オタクヘイターの歪曲による誹謗中傷案件

事の起こり

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マンガ論争編集部で「自称フェミが排除主張した者の大部分は、既に都庁職員が調べ上げて『公権力基準ではセーフ』判定した物」つまり、自称フェミの萌え絵排除要求は、公権力基準よりも遥かに闢値が低い物で正当性がないという話をしているのだが、それに下記のような批判が流れて来た。

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「公権力基準よりも遥かに闢値が低い表現排除要求した自称フェミなどの悪質クレームに正当性はない」という主張は彼らの脳内フィルター通すと「公権力の規制を受け入れる」と言う風になるらしい。彼らの国語力が心配である。

本題

確かに都条例を始めとする公権力の不当性に対しては、表現規制反対派も問題視している。そして、それがメイン案件ではある。しかし、現時点における表現規制関連の主要被害案件は「自称フェミなどの萌え絵排除の悪質クレーム」に見られる民間規制排除事件である。単純に「現在進行形の被害対策」優先というだけである。(民間規制は、有害コミック騒動、悪書追放運動などの大きな被害をもたらしており、それの強化版が紅衛兵、「はだしのゲン」の町会長の同調圧力に見られる戦前の下からのファシズムの元凶にもなっている。)

彼らの主張は「駅乃みちかが内股になっているだけでおしっこ我慢に見えるから、性的」の類の常人なら発想しない、一部の特殊性癖に基づいた「性欲過多の問題」か、そうでなければやくざの因縁としか思えないものである。

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言うまでもなく萌え絵排除案件の駅乃みちかも、碧志摩メグも「青少年条例にすら引っかからない」内容のものである。件のマンガ論争編集部も、これを指している訳である。つまり「公権力の公平性が低いからと言って、それよりも遥かに闢値の低いかつ、公権力を上回る公平性のない自称フェミの基準を是認する理由にはならない」という話である。

分かりやすく言えば「公権力の基準の公平性が赤点30点」だとしても、「自称フェミの基準の公平性は0点」(公権力よりも基準の公平性がない欠陥品)だから是認できないという話である。

この件の主要問題点

つまり、悪質さという意味では公権力より上かつ、現在進行形の被害だから問題視している訳でこれを「公権力の規制には従う」という解釈は悪質な歪曲、捏造でしかない。そうでないとすれば、彼ら自身の国語の読解力が小学生レベルもない事を証明している。

最後に

どちらであれ、このような悪質な捏造は看過できないので記事にさせて頂いた。本記事読者諸氏は、事実関係をキチンと把握して賢明なる判断していただければ幸いである。

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