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小椋足立区議の貧困対策情報2月上半期版

立憲民主党の地方政治家は貧困対策を問題視し、特に現在のコロナの状況下で多くの人々が貧困苦にある事に心を痛め、対策に奔走している事は、私の記事を読んでいただいている読者諸氏はご存知のことと思う。特に、小椋修平(おぐら しゅうへい)足立区議の取り組みは優れており、その情報発信は見るべきものがある。(下記記事参照)

今回も、2月上旬分の小椋修平区議(以下、おぐら区議)の発信した情報の中のトピックをまとめておいた。貧困に苦しんでいる方々に可能な限り届いてほしいと思う。

今回のトピック

今回の小椋区議の発信した情報は、生活保護問題の親族に対する扶養照会が事実上のハードルになっている事実を重く見て、対策に動いている。これ関連の情報にフィーチャーした。

生活保護申請のハードル除去への動き

おぐら区議は、扶養照会をやめるように関連団体とともに、厚生労働省に要望書を提出。

生活保護を必要としている人の大部分は家族からのDV被害者、地域からの孤立した人々が多く、彼らへの救済を扶養照会が事実上、妨げになっている事実を重く見ている。そのため、これの解決にかなりのリソースを割いている。それだけ重要事だとわかる。


コロナ感染症そのものに対する対策

勿論、新型コロナウィルスそのものの問題の対策にも動いている。

扶養照会撤廃の具体的な活動

現在の取り組んでいる貧困に関する問題

生活保護受給の妨げの扶養照会廃止の続報

生活保護以外の貧困対策の活動

若い層、男性層の被害が多いにも関わらず、長年、無視されてきたこれらの層にもきちんと寄り添う。自称リベラルのような上っ面ではなく、キチンと問題に向き合う姿は注目すべき点。

議員でありながら、現場に向かい課題を見極め、動く。

扶養照会問題に協力できる方はお願いします。

直近の予定セミナー

現在の課題のトピック。

スマホが情報収集や手続きに必要なライフラインになっている事実が目を引きます。おぐら足立区議が重視している対策の一つです。

最後に

今、援助が必要な方は、おぐら区議等の地方野党政治家などが窓口になりますのでどうぞ、門を叩いてください。扶養照会廃止に見られるようにプライパシーや個別の事情も考慮し対応します。また、協力できる人はご協力いただければ幸いです。一人でも多くの貧困に苦しんでいる方々に届きますように。


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