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ワクチン接種者の方も続々フィリピンへ留学中!ただし、、

こんにちは!フィリピン留学情報センターです!

今朝のセブ島は快晴です!昨日は天気が終日悪くてですね、、、雨が降る時間も長かった用意思います。そろそろフィリピンは雨季へ入るのかもしれませんね。

さて、今日はワクチン未摂取の方のフィリピン留学に関するお話です。実は私も知らなかったのですが、日本では、ワクチンを接種されていない方も結構いらっしゃるという事を聞きました。

先ずは今現在のフィリピンへの入国条件を見ていきます

■2023年6月2日時点でのフィリピン入国条件

1)ワクチンを2回以上摂取済みの方 
・eTravelアプリへの登録
・パスポートで帰国日換算で6ケ月間以上有効期限がある
・30日以内にフィリピンを出国する航空券を予約
※フィリピンに30日を超えて留学を考えている場合には現地到着後に帰国便の日付を変更できるチケットの予約が必要

⇒2回以上摂取をしていれば面倒な手続きなど無く渡航が可能。

2)ワクチン未摂取の方
・日本出発24時間以内に抗原検査を受ける又はフィリピン到着後にPCR検査を受ける
・eTravelアプリへの登録
・パスポートで帰国日換算で6ケ月間以上有効期限がある
・30日以内にフィリピンを出国する航空券を予約
※フィリピンに30日を超えて留学を考えている場合には現地到着後に帰国便の日付を変更できるチケットの予約が必要

⇒未接種者の方は出発前の抗原検査又はフィリピン到着後にPCR検査が必要です。

フィリピン到着後にPCR検査よりは、日本出発前に抗原検査を受ける方が安心だと思いますので、事前にどの病院で検査を受けられるのか確認が必要です。

■ワクチン未摂取のフィリピン留学も増加傾向

増加しています。弊社でも何名かという人数ですがお申し込みを頂いております。

上記のように未接種者の方は、出発前に抗原検査をどこで受けられるかの確認が必要です。それと以下の注意点もご確認ください。

1)海外旅行保険ではコロナ治療が含まれている保険へ加入
こちらは必須だと思います。現在のルールでは保険加入も必須ではありませんが、万が一、現地で感染した場合の備えとして、コロナ治療が含まれている保険へ加入をして頂きたいと思います。もちろん、こちらはお客様判断ですが、万が一、現地で感染し重篤な状況になった場合には保険は一つの安心材料になりますのでお薦めしています。

そして、これはお伝えし無くいてはいけませんが、万が一、フィリピンへ到着し、感染し、重症になった場合には、こちらは語学学校も、弊社も責任を負う事はできませんので、必ず自己責任という事でご判断いただく必要がございます。


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