【ヤフコメ再配信】『「もっとエッジを」…!読売新聞で「紅麹」談話捏造問題が起きた「独特の社内事情」と「悪しき習慣」』の記事に対するコメント


2024年5月9日7:41投稿

確かに読売新聞に限らず、東京と大阪で編集などで異なる状況はあった。それでも、ファクトを報じるというジャーナリズムとしての根幹が欠落することはあってはならない。
作文文化もファクトを用いねばならないが、ファクトにないものを持ち出すものなら、明らかに新聞記事ではなく記者によるただ単なる作文である。そのような作文が新聞社で作られていることでフェイクニュースとなってしまった。
日本一の発行部数などと言い出して、最後まで生き残る日本の大手新聞ということも現社長は考えているようだが、フェイクを流す新聞社が生き残れるわけがない。自ら読売新聞を信じてはいけないことを示してしまった以上、今回の一件は深刻な命取りになりかねない。
読売新聞は、本業がなくなりプロ野球巨人軍のオーナーなどエンタメ企業に転換することになるだろう。

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