2024年4月24日7:58投稿

努力義務ということで、やるやらないの判断を様々な情報を自分で調べて、自分で考える責任が求められていた。
しかし、政府広報のCMでは箱根駅伝優勝常連校の監督や、当時洗脳報道で頻繁に用いられていたサッカー日本代表監督など用いて「自分のため、仲間(みんな)のため」という言葉の名の下で打つことばかり訴えていた。メリットしか触れずにデメリットは一切触れられていない。
政府が9本の動画に3200万円かけていたが、YouTubeの特別なコミュニティガイドラインの状況もあり、政府の後ろ盾があることで両論出しても問題ないはずだが、出せていない状況は問題である。
この記事で取り上げられたクリエイターはタチが悪い。東京都やその他の団体でも別のクリエイターがコラボしていたことを考えると、他にも問題事象はある。洗脳に加担した責任をどう考えているだろうか。逆の立場は隠語を用いて発信しなければならない状況も異常である。