【下書き供養】文章を書くのが好き

文章を書くのが好きです。
得意とは言っていません。(これ重要)
下手の横好き、などとマイナスなことわざが浮かんでくるのは悪い癖ですw

中学生の頃に手軽な3行日記ノートなるものをつけ始め、6年ほど経った今では書く分量は気にせず毎日続けています。だいたい平均して300字ほどでしょうか。
その日の出来事や感じたこと、嬉しかったこと楽しかったこと、しんどかったことやらかしたことなどを、決して綺麗ではない文章で書き連ねています。

最初は3年連用の日記帳に手書きしていましたが、現在は完全にデジタルに移行しました。
とある日、手書きのために机に向かう気力が起きず、スマホにメモして寝落ちたのが始まりでした。わざわざ日記帳に清書するのが面倒になり、清書分が溜まっていった果てというか。そういうとこだぞお前。

この前デジタル分の日記の文字数をカウントしたら、20万字を超えていましたw
友人に「辞書じゃん」と突っ込まれました。もはや手書き清書は不可能です。

なんのために日記を書いているのか、と聞かれたところで別になんのためでもないことに気がつきました。明確な目的があるわけでもない。ただ食事、睡眠、娯楽と並ぶ毎日の習慣であり、たまに引っ張り出して当時の所感を懐かしむだけのものです。
要は自己満足です。誰にも見せない文章を書くただの習慣。

それでも、日記を6年間毎日書き続けて来られたという誇りのようなものは常に持っている気がします。その小さな喜びを生涯大切にすると思います。


日記とは別に、感情を吐露するノートがあります。

日記では収まりきらない、または埋もれてしまいそうな感情、Twitterなどで吐き捨てるのとはなんか違う感情をこれまたつらつらと書き連ねています。

このノートを書く大抵はしんどいときです。自分の心の中がぐちゃぐちゃでどうしようもなくなり、感情を整理するためにありのままを文章に起こしている、そんな感じです。

2021年2月11日

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