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歌詞「あり」の力は凄いんだなあと

PHONON NOTESは2023年の12月に3周年を迎えているのです。

ずっとinstrumentalを作り続けて3年経ったということになりますね!

最近になってYouTubeのチャンネル登録者数が100人を超えたけど、2023年の1年間は85~87あたりをウロウロ変化しながら停滞していた1年だった。

サムネイルや動画を見たくさせるようなタイトルなど、視聴へのトリガーで大切なことはあるけど、PHONON NOTESとしてはあまりそういうことまでは出来てなかった。

つい最近、初めて「歌詞あり」を投稿したんだ

過去にinstrumentalとして投稿した「terminal」のメロディラインに改めて歌詞をつけた「feat. 可不」バージョン!

主にこれまでinstrumentalしか上げてなかったところに歌詞ありを投稿したことによる大きな違いがYouTubeとSpotifyの方に顕著だったので詳しく語りたい。

YouTube

まずはYouTube。こちらでの数学と言えばチャンネル登録者数だ。

歌詞あり初投稿とは言っても、普段のinstrumentalと変わらない形で投稿しているため、再生回数はそこまで多くない。むしろ少ない。記事書いている時点では100回以下だ。

だが、チャンネル登録者数が違った。
これまでは、1動画を投稿して毎回1人増えていたら奇跡って言うくらいに投稿とチャンネル登録者数があまり関係してなかった。

だけど今回は投稿してから短いスパンで2人増えている(記事書いている時点)。
1動画で2人以上なんてほとんど初めてだ。

Spotify

こちらもアーティストとリスナー関係なく見れる数値として、「月間リスナー数」がある。

instrumentalを投稿している時は最低月3人。
別記事にて投稿した「全日本プレイリスト協会」に参加させて頂いてからは、3人の時からの脅威の伸び率である80人以上を記録。

そして、歌詞ありを投稿した後、80人にさらに上乗せする形で、記事書いている時点で118人。

歌詞あり曲を投稿した途端、今まであまり掲載されていても聴かれてこなかった「release reader」機能が役に立ったのだ。

release readerによってこれまでリリースしても、宣伝などを特にしない場合は当然聴かれることも無く0再生のまま無数の音楽の中に埋もれることがほとんど、というか全てだった。

所が歌詞あり曲になった途端、宣伝も特にしていないのに50再生以上して頂いた。普通0だったアーティストが50である。これは多い。

まとめ

生歌、VOCALOID、その他なんか色々。歌う手段は近年いくらでもある。
ただ、instrumentalトラックを作曲して、歌詞を付けるとなると、これまでinstrumentalだけを純粋に作ってきたPHONON NOTESとしては大変である。

が、費用対効果が大きいことが目に見えたので、今後も歌詞あり曲の制作を頑張ってみようと思っている。

歌詞あり……偉大なり……。

PHONON NOTESの記事、および音楽に、少しでも良いと感じていただき、サポートいただきましたら、音楽制作や企画記事執筆等に充てさせていただきます。この度は記事にご来訪いただきまして誠にありがとうございました。また、PHONON NOTESの記事をご覧になってくださいませ。