昨年からフジテレビインターンが4月開催となり、アナウンサー就活のスタートが早くなった事は周知の事実。

でもこの昨年からのキー局春インターン。逆にめちゃ開催早いので

「方向性が違った準備をしている人」

が結構多い。しっかりと準備をすれば良い結果になると思う（もちろん確実でないが）。

＊前提として

「アナウンサー就活をしっかりわかっている人」を見つけよう。

とにかく「真偽がわからない」情報が多いので、確実に「裏」を取ることが出来る人を早く見つけよう。

（１）まずは良い表情が出来る様になろう。 

これは基本。写真を何千枚、何万枚も撮って表情を練習しよう。将来必ず役に立つこと間違いなし。ただし「ポートレートモデル」はおすすめしない（オーデション写真を目的にすると流行りの「#ポートレート」は少し違う。たまに前ボケのES写真見かけるけど絶対にやめた方が良い）。

（２）良い写真撮れるのは当たり前

これは前提条件。

（３）大学での勉強をしっかりと。

飛び道具目指してコンテスト出る人も多いけど、基本は大学の勉強。それでも時間に余裕が出来て金銭的にも・・・余裕出来れば国内で良いから旅をした方が良い。地方の人とフレンドリーに話かける事が目的でも良い。話の幅が広がるはず。

（４）情報に振り回されない！

3点超えたらアドバンテージ！と表現されているけど、

「良い表情」で「わかりやすく」話す事が出来れば５点相当ぐらいになるのでは？

大学もいろんな入り方（学内進学・一般・推薦・AOなど？）があるので一概に大学で括れない事実がある。某大学では英語の授業が入試より簡単という噂。

それはさておき「ビジュアル」を磨いて「映り」を良くする方が先かと。

（５）似合う服を探そう

今現在ベストな体型の人は服選び簡単なんだけど、多くの人はこれから痩せよう！という人も多いはず。そんな人は時間かかっても良いので自身に似合う服を探してみよう。

（６）アナウンススクールに急いで行かないこと。

お金払ってやった気になるのが一番ダメなこと。自分が知っているこの人はアナウンサー志望したのがかなり遅かったのもあってスクールは３か月くらいしか行ってない。行ってなくても本人次第でなんとかなるという見本。アナスクにお金かけるくらいなら旅にお金をかけよう。

余裕がある人はアナスクと両方！？

でもフリートークのネタに困るから、ネタ探し優先！

（７）動画の練習をしよう（2022NEW）

このことは昨年なら載せていないと思う。カメラテスト攻略、いやES上位通過のためにとことん練習。静止画で練習した表情で過去問を徹底的に対策。

（８）学生アナウンス大賞で上位に行こう。

これ第一回で結構統計が取れている事実。賞は獲れなくてもファイナリストには残っておきたい。

（９）学生キャスター無理にやらなくて良いと思う派。

テレビ朝日とフジテレビである「学生キャスター」。それ経験しなくても上位には行ける（関西勢はそもそも無理だけど上位に残っている人もいる）。

（10）メディア出演は「諸刃の剣」

出ても上位に残っていないケースも良く聞こえてくるし、逆もあり。だからそんなにアドバンテージ無いと思う。出たい人はオーデシション受けよう。ただし、選考の資料が増えるので双刃の剣？

（11）事務所所属は？

これはニュートラル。アドバンテージにはなって無いと思う。所属したい人はしても良いけど、どれだけ仕事があるかの方が大切。

（12）複数の「成功体験」に惑わされるな。

決まった局も違えば、それぞれキャラクター・ポテンシャルも違う。自分と比較して取り入れられるこをは取り入れたら良いし、合わない事はスルーしよう。

（13）歩き方も練習しておこう（2022NEW）

スタジオカメラテストで歩き方も採点されているはず。

（14）実は大切なこと

「裏表」の無い性格にしよう。人によって態度変えたりする人は統計的に難しい。人のいないところで結構言う！人は難しいんじゃ無いかと。、

また時間ある時に第二弾を。