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Bike : フィルム写真 : デジタル写真 = 6 : 3 : 1

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最近の記事

久々のモノクロフィルム

こんなにも早く譲って頂いたカメラが形見分けになってしまうとは夢に思わず無性に使いたくなり数年ぶりにモノクロフィルムを詰めてぶらり フィルムはここ数年の高騰する前に購入していた最後のFOMAPAN200 カメラはNikon F2に露出計が付いていて中々の重さもあるけれど握った時や撮るまでの一連の動作がどれも安定する、数台持っているカメラの中でこれが一番かも。 現像も久々で以前使用していたR09 ONE SHOT(Rodinal)を購入しようにもお店に入荷せず仕方なく処方が

    • 2024初走り

       1/6は比較的暖かい予報だったので初ツーリング、とはいえ朝は寒いので遅めのスタート。 7時時点の気温は4度、目的地周辺は3度。結局1時間30分後に出発したおかげで高速道路も思いのほか寒くなく心配していた路面の凍結もなく無事目的地点の土坂峠に到着 車はたまに通るもののバイクははしっておらずしばらくのんびり 今日もおともはSIGMA fpl Lに24mm/F2 と、ハーフカメラのPEN-FT FTはまだまだ撮り終わらないので写真はしばらくおあずけ 今の時期はウォームゴール

      • 懐かしさを感じる場所

        何気にこの駅周辺は昔から通る事が多くそのたびに少しずつ風景が少しだけ変わる場所。 でも、基本は変わらない。 高低差がある風景と電車はお気に入りの場所、ここでぼーっとしてられるかも。 ちらほらとカメラを持って歩いている方もいてこの周辺は楽しいのかな。 基本的には45mmの方が好きだけ、風景に撮るので今回は24mmで正解だったかな。 SIGMA fp Lはほんと好みの色合いを初めから出してくれるのがいい、色々割り切りが必要なところがあるのかもしれないけれどおかげでよい所も

        • 自分が生まれる前からある実家の柿、普通は一年おきで今年は実らないはずなのに豊作。 きっと、悲しい事があったからに違いない。 柿をとりながら伸びた枝を切るのは父親と父の兄弟が行っていたけれどついに今年はそれもかなわなくなった。 とはいえ自分もいつまで木に登れるのかわからなくなってきたので久々にハシゴをかけて登ってみるといがいにまだいけそうかも。 枝を切っている下では干し柿を作成中で、やっぱりフィルムカメラを持ってくればとちょっと後悔。なので撮った後で珍しくカメラ内現像でち

        久々のモノクロフィルム

          たまにはマニュアルレンズで

          フィルムカメラの時にはよく使っていたY/CマウントのPlanar50mm f1.4、最近は出番が少なくせっかくアダプターも準備していたのでちょっと試し撮り。 SIGMA fp Lになってやっとフィルムカメラの時と同じ画角で撮れるようになったのにSIGMAの標準レンズ(45mm f2.8)でけっこう満足していたので余計出番が少なかったのかもしれない。 Planarを使用していた時によく使っていた絞りf2.8で比較的近くで撮ってみました、カラーモードはシネマで薄曇りの天気で窓

          たまにはマニュアルレンズで

          今年の沖縄はデジカメのみ1

          note+も結構久々 いままではフィルムカメラがメインでデジカメはサブでしたが、残念ながらフィルム高騰により最近はすっかり出番が少なくなりました。 ただそれ以上に出番が少なくなった理由は水ぽちゃして使えなくなったX-T2の代わりにSIGMA fp Lになってからかなり満足してしまっているからかも。 今回はSIGMA fp LとサブにGR DIGITAL II(※GR IIではありません)をひっぱりだしてみました。バッテリーは使えない状態でしたが検索してみると純正でなけれ

          今年の沖縄はデジカメのみ1

          フクギ並木に癒やされる

          数年ぶりの沖縄、フクギ並木はお気に入りの風景だけれどもよく紹介されている備瀬のフクギ並木はちょっと観光地化してしまっている雰囲気(もちろんそれでも好きな景色) 今回は地図で偶然見つけた集落のフクギ並木 車1台が通れるぐらいの幅のフクギ並木が続き 突き当たりは 自分が普段目にしない綺麗な海が広がっていました。 ちゃんとシーサーもいました 家の軒下の蝉の抜け殻、たしかに周りからは蝉の鳴き声だけが響いていました。

          フクギ並木に癒やされる

          GR DIGITALIIに回帰してみる

          SIGMA fp Lを使いだしてとても満足しているけれど気楽なツーリングの際にはfp Lでさえちょっと大きい。 最近のコンパクトデジタルカメラはスマートフォンとの差別化のため高性能になりすぎて気軽に買える状態ではないのでとりあえず引き出しにしまい続けていたGR DIGITALIIを引っり出してみました。 バッテリーを充電して起動してみるととりあえず起動して使えそう、ただバッテリーの減りが早く劣化していることが判明。試しに調べてみるとさすがに純正はないものの幸い別メーカーか

          GR DIGITALIIに回帰してみる

          晴れの日の桜

          今年も無事いつもの場所に桜を見に。 どのカラーモードで撮影するか、どのカラーモードを選ぶか贅沢な悩み。 訪れた時は空がちょっと薄曇りだったんであまり空は入れず、ここの桜は低く横に伸びていて撮りやすかった。 ほぼ満開でまさに見頃 街中のごみごみした花見と違ってのんびり見られるのでほんとくるのが楽しい。 また来年

          晴れの日の桜

          雨の桜

          今年の桜は天気に恵まれず雨・・・。 残念ですが雨だからこそ撮れる風景もあるかと。 幸いにも今使用しているSIGMA fp Lは多少の雨でも気にせず撮れるし、片手で撮れるコンパクト。 だいぶ散り気味・・・。 どんより曇りなので空を少なめに。 ボケを考えるのが難しい。 また来年・・・?

          便利な画角かも

          フィルムカメラの時はなぜか苦手な画角の24mm、fp Lに散歩がてらの試写 ほどよく近づく事ができるのはかなり便利かも それでいて当然広角ならでは構図も撮れて楽しい。 あえていうなら普段使用している45mmに比べて一回り大きいのでちょっと残念だけれどしかたのないことかな。 Artの方が写真的にはより素敵なのかもしれないけれど値段も自分にとっては高額だしなにより本体に対するレンズの大きさ(重さ)は自分にとってはアンバランスだしツーリングでは不便なの普通で正解かな。

          便利な画角かも

          来年は24mm

          SIGMA fp L使いだした今年、ほんと買ってよかった。 カメラは実際使ってみないと分からないとわからない。 24mmを先月買って少し試し撮りしてみたけれど期待大、21:9+広角の組合せは楽しいかも、早く出先で使ってみたい。 来年が楽しみ。

          来年は24mm

          そろそろ二本目

          SIGMA fp Lと45mmの組合せで今年は色々撮ったけれど最近の撮り方を考えるとやっぱり広角も使ってみたい気持ちが大きくなりました。 基本どのカメラを使用してもズームレンズは使用せず標準と広角レンズの2本を使い分けてきたので今回もfp L用には単焦点。 ズームレンズでも十分綺麗に写り便利なのは理解しているつもりなのですが・・・ SIGMAには丁度24mm単焦点が3本もある、性能、値段、サイズから自分がえらんだのは24mm F2 DG DN | Contemporar

          そろそろ二本目

          2022_近所の紅葉

          SIGMA fp Lのコンパクトさはほんといい。 最近の時期はティール&オレンジが自分の記憶色に近くいい感じ。 紅葉はやっぱり逆光がきれい

          2022_近所の紅葉

          アスペクト比 21:9

          SIGMA fp Lを使いだして風景を撮る際に使用するアスペクト比が21:9を選ぶことが増えています。 画角は変わらないのに横長になるだけでこんなにも雰囲気が変わると面白いです。 知り合いと21:9を話すとそのサイズに合う用紙がない余白がもったいないとかちょっという感想。 でも、フィルムと違ってPCやタブレットで見たりフォトアルバムとして印刷したり余白もあっていいのではないかと。 楽しい

          アスペクト比 21:9

          旅行のおともに持っていく

          SIGMA fp Lを初めて旅行に持ち出してみました。 レンズは45mmの一本(これしか持っていません。) 小樽駅に着くなり早速一枚、予報ではもっと天気が悪かったので青空が見えるうちに撮りました。 海鮮丼を食べに近くの市場の中で中々グロい干物を発見、普段はISO400に設定していますがさすが室内ではさすがに暗いのでQSボタンからさくっと1600に設定。 なんかちょっとノスタルジックな感じの市場だったのでカラーモードをシネマにしてみるといい雰囲気になりました。 カラーモ

          旅行のおともに持っていく