【Day:56】不安や緊張を意識的に和らげる基本(後半)

見てくれてありがとうございます!

前回に引き続き不安や緊張には
どうやって対処していけばいいのかについての
考え方を書いていこうと思います。

前回は知覚を経て認知に繋がり、反応(行動)に
及ぶという流れを書きました。

今回は不安や緊張を感じたときに
どう対処すればいいのかという考え方を
2つ書いていきます。


いったん認知を受容する

感情的か論理的か
みたいな話に近いのですが

知覚した刺激に対する認知(感情やどう思っているか)をいったん、そのまま受け取ることから
始めるやり方です。

感情的でも論理的でもその人が本質的に「善」
ならどちらでも好きですよ。


受容とはどういうことか?

なんで今この気持ちなんだろう?と考えることというようにしておきます。

そして感じた認知から行動(反応)との間に
少しクッションを設けるように考えます。


不安や緊張が発生する場面として
試験が行われるという例で見ていきましょう。

試験という刺激で不安や緊張という認知を得ます。

ここで②パターンに別れます。


パターン①:認知のまま何もしない場合

試験は不安→不安は嫌なこと→回避すべき現象だ

何もしないと試験から逃げることを優先してしまうことになります。

これでは能力を発揮して勉強をすることもできないのではないかと思います。

ただ、いったん受容して冷静に考えてみる時間を作るとどうなるか?


パターン②:受容して論理的に考え直す場合

試験は不安→不安ってなんだ?→不安に感じるということは準備不足のせいかも→しっかり準備すれば乗り越えられる

得た認知から自分の中で課題を見つけて
それに対して解決策を用意するという
冷静で論理的な考え方です。

なんで不安や緊張を感じているのかに注目して
原因を探っていく行為になります。

不安や緊張といった意味を変えてやろうということです。

自分にとって大事なことだから不安や緊張を感じているんだなと、俯瞰した状態で物事を見ることもできます。

そうすると意外と冷静になれて
取り組むべきことも見えやすくなってきます。


認知した感情を前向きに変える

「不安」や「緊張」という言葉自体を違うものに変えてみるという方法です。

これは簡単で、不安や緊張を感じたら
その単語自体を逆の前向きなものに変えるだけです。

試験→不安ではなくて、この不安を「興奮」という言葉に置き換える(リワード)

試験→不安や緊張ではなくこれは興奮→楽しいことだ

ここまで人は単純ではないと思われますが
大勢の前でスピーチする直前の緊張した人に
「自分は興奮している」と言ってもらっただけで

スピーチの評価が上がったという結果も
出ています。

リワードしてやるだけで、感情も変化して
結果も左右するというのは面白いですね。

前向きな状態を後向きにリワードすることも
できるので、注意は必要です。

どちらにしても簡単にできることなので
1回やってみるとわかると思います。



不安を感じたら物事を判断する視野が狭くなると思います。

達成したらどうなるか、なんのためにある課題なのか、という遠くにあることや大きな枠組みに注目することで、冷静さが保たれ、しっかり考えることができるかもしれませんね。


不安や緊張を和らげる基本的な考え方の紹介でした。


今回はこんな感じです。

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