【Day:37】先延ばしにすることの効果

見てくれてありがとうございます!


今回は先延ばしについて書いていきます。

物事を先延ばしにしがちで悩んでいる方には
それでも大丈夫なんだ
と、思ってもらえる内容だと思います。


先延ばしにすることは良いこと?悪いこと?

結論から言うと、状況や環境によりけりだと思います。

先延ばしという言葉のニュアンスから
悪いことのように受けがちですが
場合によっては
先延ばしすることでも良い結果が
得られます。

最近の研究では
先延ばしにする傾向が強いCEOがいる企業ほど
利益が上がるという結果も出ています。

なんでそんな結果になるのか?

物事を先延ばしにすると起こる現象を
見ていくと納得できます。

最初に言っておくと
ただ怠け心で先延ばしにしているだけでは
全く効果は得られず
むしろ先延ばしはマイナス要因です。

新しいアイデアを意欲的に考えようとする人で
つい先延ばしになってしまう、
という人のお話です。


先延ばしにする人の反対
物事にすぐに取り掛かるタイプを
見ていきましょう。

物事にすぐに取り掛かって
意欲的に計画を定めて
パッと行動できてしまう人って
すごいと思います。

そういった人は行動が早いので
先行者優位をとることができて
最初の利益をものにしやすくなります。

物事に素早く取り掛かることができる人は
生産性を高めることができます。

生産性という部分が大事で
スタートアップなどの場合は生産性も重要ですが
その生産性を発揮するための土台
つまり、最初のアイデア的なものが
より大切になってきます。

いったん計画を策定して素早く行動してしまうと
独創性の入る余地がなくなってしまいます。

変更したくても後戻りできないところまで
進んでしまって、戻りにくい心理状態になってしまい
そのまま進めてしまう。

これが先延ばしタイプより
物事にすぐに取り掛かるタイプの方が
最終利益が少なくなる理由の1つになります。

計画が完璧なときに発揮できる生産性はすごいものが
あるので、最初だけ慎重になれれば
最強な気がします。


先延ばしの人が成果を出しやすいことに
ふれていきますね。

なんで若干悪いイメージがある先延ばしが
成果を出しやすいのか?


ちょっと章を変えます。


先延ばしすることについて

効率性と機敏さの自己評価が低いと答えた
CEOがいる企業の利益は上がりやすいという
ことを上で書きました。

これは戦略的に柔軟になる余地があるということです。

柔軟に考える余地があると
新しいチャンスを活かして課題に対応できる
ということで

この結果、最終利益が上がりやすいということになります。

戦略的に先延ばしをし、可能性を試しながら
改良しながら少しずつ進めていくことができるので
結果が出やすいのだと思います。


物事を先延ばしにする利点として

テーマを固定させないで済むということも挙げられます。

テーマや計画を早い段階でガチガチに決めてしまうと
より多様な事実が現れたときにそれを取り入れる余地が
なくなってしまいます。

先延ばしにしていると、その変化も取り入れることができて
それを力に変えることもできます。

先延ばしにすることにより
その間になされた経験がより良いアイデアを生む
鍛錬となり得ます。

最終成果物に様々な経験や知見を反映させられるから
最終の利益が高くなるんでしょうね。


物事を先延ばしにすることは
そのことを忘れている訳ではありません。

ツァイガルニク効果というものがあって
達成した課題よりも
達成できなかった課題の方を
よく覚えているという現象があります。

先延ばしにするタイプの人は
先延ばし中でも常に頭の中でその問題を
気にしている状態だということです。

常に考えながら
他のすぐに終わることなどを行うので
どんどん新しい経験や考えがプラスされていきます。

ギリギリまで使える素材を頭の中に
ストックしておくことができて

こうやって他の経験や知識を混ぜることによって
さらに新しいアイデアが浮かんだりする
創造性のメリットが発生します。


先延ばしがすごく良いことのように思えますね。

僕もアイデアが浮かんでも
滅多にすぐに実行しないタイプなので
安心します。

ただ、先延ばしにし過ぎて
全く実行しないと意味がありません。

先延ばしの傾向があって成果が出るということは
期限があるということです。

何かをすることは決まっているという状態です。

その期限内で
意欲的にアイデアを出そうする意思があって
可能性を模索するために
先延ばしにすることで成果を出しやすくなります。

先延ばしをすることが
物事を行わなくても良いという
理由だと考えてしまっては
全く成果を出せないということです。


先延ばしは生産性を求められる条件では
機能しにくいですが
より創造性が必要な最初の基礎の部分

事業の根幹などを考える場合には
有効に活用できる手法だと思います。

新しいことをするときは
しっかり期限を決めてその中で
期限ギリギリまで可能性を
他からも取り入れて
先延ばしを活用していきたいと
思います。


今回はこんな感じです。

ありがとうございました!



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