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グーグルホームにイケメンの彼氏をリコメンドされる事件が起きるよ

今日の題材:Google Home劇場がアツい!「オッケー、グーグル」から始まる大喜利の優勝候補

「1人暮らしの家で自分だけがオッケーグーグルと言っているのが恥ずかしい」
というのが、最近グーグルホームを導入していない人のレビューとして聞くことがちょいちょいある。
言われてみれば、たしかに恥ずかしい。強烈に恥ずかしい。
この「オッケーグーグル」というヒラケゴマ的な文言はジャパニーズの女子には少しハードルが高い。


女A「オッケーグーグル、HYの366日を流して」
Google home「おやおや、失恋ですか?」
女A「ふ、あなたはなんでもお見通しなのね?」
Google home「ええ、あなたが元彼のインスタを1日に12回チェックしていることも知っています」
女A「な、なによっ、あなたに私の気持ちの何がわかるわけ?」
Google home「まあまあ、そう怒らずに試しに今Pairsを開いてみてください、あなた好みの人が入荷されましたよ。」
女A(アプリ起動)「え、イケメン~」
Google home「身長は182cm、A型のてんびん座、反抗期の速水もこみち風の顔です。大雑把なあなたと違い、几帳面で優しく包んでくれますよ。」
女A「オッケーグーグル、この人にするわ」


みたいなレコメンドしてくれるなら、1台100万円でも買うよね。

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