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vs 和紙

和紙を使った照明。

岐阜の美濃和紙アート展以来である。懐かしい感覚と、和紙の美しさ。

この紙のもつポテンシャルを活かして、灯すには

透かすか、当てるか。。。

模様もまた美しい。素材の特有さもアビリティであり個性。

その一つ一つの表情が、風情がありコンテクストを感じるわけです。ただ、それ故に表情を活き活きさせるのに苦戦するわけです。素材と会話するってやつ。

異なる素材を屈指しながら組み合わせる。

ロシアのアートで言う、ファクトゥーラってやつ。

失敗の中から生まれる“美しさ”を求めて圧倒的に手と頭を動かすのだ!

という、没頭感。

そしてついぞや辿り着くわけです。


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