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~まだ見ぬ写真へ~ backstage ②

早いもので
もう1週間が過ぎてしまいました。
伝説の(!)1日を振り返ります。 

2019年2月3日
”内田ユキオ×安達ロベルトSpecial Live” 「まだ見ぬ写真へ」~旅とカメラと写真と音楽~
無事終了いたしました。

巷ではインフルエンザが大流行。
当日キャンセルもあり得るだろうと覚悟していましたが、一人のキャンセルもなく、
満員御礼でこの日を迎えることができました。

ご参加下さった皆さま、関心を寄せて下さった皆さま。
本当にありがとうございました。

当日の様子をご紹介します♪

Part Ⅰ ワークショップ。

講師から作品の講評を受けるだけでなく、
参加者の方も発言する、討論して答えを探っていく。
そんなワークショップを目指しました。

テーマは「リズム」

音楽に精通する2人の講師。
言葉と言葉の相乗効果で
発想が重なり、どんどん広がる。

2人であるからこその醍醐味。

放っておくとどこまでも広がって行くようで
内心、どこまで行っちゃうのか見てみたいと思いつつも、
良いところで切らなければならないタイムキーパーの苦悩・・・

参加者も最初の頃こそ緊張した感じが見受けられましたが、
後半は発言も増え、和気藹々とした空気につつまれていました。


Part Ⅱトークライブ。

内田先生の作り込まれたスライドショーと、
ロベルト先生の演奏にのせたmovie。

笑いと気づきに満ちたトーク。

「打ち合わせの時が一番楽しかった
なんてならないといいけど」

そんな心配はいらなかった。

言語学?哲学?心理学?
まるで人気講師の大学の授業を聞いているよう。

知識の豊かさが嫌味じゃない。
こんな授業に年間通して参加してみたい。

全くのプライベート。
何も制約のない中で
先生方の魅力を存分にを感じて頂けたトークライブになったのではないかと思います。

特にクロストークはこの二人ならではの
シンクロニシティも。

打てば響く、広がる、膨らむ。

内容に関する打ち合わせは一切していない。

40分✕3
すごく短く感じた。

私自身、期待以上の先生方のパフォーマンスに
しばらく胸がいっぱいでした。


新たな試みとして立ち上げたイベント。
無事終了してホッとしていますが
きっとこれでは終わらないはず。

もっと聞きたいこと、
一緒に考えたいことは尽きない。

理想は
回を重ねる毎に講師と参加者の距離が縮まって
活発に討論できる場になっていくこと。

第2幕も期待しています。

noteはこれからも続きます。
関心を寄せていただけると幸いです。

Photo Unseen 事務局 外村

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