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身体を整える"conditioning"のヒント

はじめまして。
都内~近郊の整形外科で長年理学療法士として働きながら、トレーナー活動をしている Ayumiです。

痛みをりたい
動きやすい身体を作る
○○みたいに動きたい、○○したい

そんなニーズを、臨床でただただ ひたすら追いかけて歩いてきた者です。
まだまだ、まだまだ、と思っていましたし、もちろんまだ道半ばですが

最近、A-yogaとうヨガのインストラクターの資格取得の勉強しながら、今までの知識や経験と 改めて気づいたことが、繋がって。 
腕の中に たくさんoutputしたらよさそうなものがあることに気づきはじめました。

○○の動きが悪いから、動きを良くすればいい
○○の筋肉が硬いから、マッサージやストレッチ
○○の筋力が弱いから、筋トレ
○○の症例だから、ゴールはだいたいここらへんまで。

それも正解。

でも、なんで
その動きが悪いの?その筋肉が硬くなるの?筋力がそんなに落ちるの?
なぜその部位が痛くならないといけないの?なんで、思ったような生活を送れないの?

”なんで”を 広げれば広げるほど、たくさんの理由があって
だから、何をやってもある程度の効果はでる。
経験を積んだ理学療法士やトレーナーさんになればなるほど、その“なんで”が的確になる。
いかにその”なんで”の理由をたくさん仮説を立てられるか。

筋出力が落ちている人に筋トレして、効果出やすいですか?
痛みのある部位だけアプローチして効果でていますか?
仮説立てた問題点、しっかり消化されているのに、効果が思ったより出ていないことってありませんか

何の視点があればよかったのでしょう?
正解、日々きっと変わったり進歩していったりすることだから

すべては、一人でも多く 関わったの人たちが
健康で、幸せに、自己実現を 諦めないで できるために
常に私たち医療関係者、理学療法士、トレーナー、”セラピスト”の方たちは
みなさん、"do my best "常に尽くして 頑張っている方たちが多いと思います。

わたしもまだまだ、悩むことばかりです

みなさんのヒントのために
悩んだ私が知りえたデータや経験等をもとに、もう広げた視点で クライアント様や患者様をフォローできるヒントを、こちらでみなさんと一緒に共有していこうと思います。

知ってるよ!というネタも多くあるかもしれませんが
少しでも誰かのヒントになれば(そして私のoutputの場)となればと幸いです。よろしくお願いいたします。

Ayumi