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デビュー月を終えて

INIのデビュー日が11/3、ということで、この11月はデビュー月としてINIも、MINIも全力で駆け抜けたのではないでしょうか。
本当に、お疲れさまでした。
まだまだ供給はあるけれど、備忘として、少し振り返ってみたいなと思います。

11/3まで

9/8にデビュー日が11/3と決まって、9/18朝に突如ティザーが投下されて大騒ぎしてからというもの、今までのスピードが嘘かのように次から次へと供給があって、本当に目まぐるしかった。デビューに向けて、着々と、一歩一歩進めている感じ、メンバーも運営も、そしてMINIも、日々高まる緊張感にソワソワして、楽しみなような、不安なような。そんな感情に押しつぶされそうだったよね。

11/3

そして迎えたデビュー日。本当にお祭り騒ぎだった。朝からずっとTwitterはデビューをお祝いする言葉であふれ、テレビにも出始めて、ああ、ついにデビューしたんだなって改めて実感して。

何より、この日のハイライトは夜の配信。
メンバーはきっときっと緊張してただろうに、そんな不安は一切見せずに明るく振る舞ってて。あのカウントダウンして下さいのフリだって、絶対に察するものはあったはずなのに。
1stの文字を見た瞬間、緊張の糸が解けて、みんなが心から安心した顔になったの、今思い出しても涙目になる。あの時の迅の涙、世界一綺麗だったけど、同時にもう2度とそんな顔になるほど不安にさせたくないとも思ったな。

週末

お祭りって、デビュー日だけだと思ってたんだけど、ハーフミリオンいけるな!?ってなってからのMINI、まじですごかったよね、戦闘民族だった。
元国プの血が騒ぎすぎてたし、結束力が強すぎる。
結果としてハーフミリオンいって、INIに誇らしい紹介文を書いてあげられること、本当に良かったなと思う。

ファンミ

デビューしてから、毎日何かしらの媒体に出ていて、本当に忙しそうだったけど、ファンミを無事開催できたこと、これはやっぱり大きかったよね。
MINIが概念としてではなく、ちゃんと実在していること、応援されてることが目に見える形で分かること。あの時のみんなの涙で、それがどれだけ彼らにとって大切で、嬉しくて、支えになるものなのかを物語ってた。あの涙は、世界一綺麗だった。

ライブって、いいものなんだな。(オンラインだけどアイドルのライブというものに初参戦の人)

INIって

誤解を恐れずに書くならば、INIは2人目の要領の良さと、運の良さを持ってるなと思うの。
それは圧倒的な強み。
でもその強みは決して自然発生的に生まれたものではなくて、多分MINIの結束と爆発力と、どこまでも前向きな力によるものだと思ってる。

私はINIが大好きだけど、それと同じか、もしかしたらそれ以上に、MINIの愛に溢れたパワーが好き。

MINIって、他の誰かを卑下したりしないよね。私が見てないだけかもしれないけれど、でも見える量じゃないってことはやっぱり少ないんだと思う。誰かと比べたりしないで、ただ、自分達の推しへの愛を爆発させてる感じ。

だからこそ、メンバーも不安にならずに、ちゃんとMINIを信じて、安心して進んでいけるんじゃないかな。それは今後も変わりたくないな。

そして、これからも、そんなMINIの光輝く愛に照らされて、ずっとずっと花道だけを歩いて行こうね。

この1ヶ月、本当にみんなお疲れさまでした。

まだまだこれからもいくぞ!!!!

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