見出し画像

世界は1つだけじゃないから

仕事で健康にまつわる記事を書いていると、自分の知識不足に愕然とすることがある。タバコによる具体的な影響だったり、女性のやせすぎが問題になっていることだったり。そのほかにもたくさんあるけれど、こうして調べなければ目に触れることのなかったことが多々ある。

知識が足りない。経験が足りない。はっと周りを見渡すと、知らないことばかりで悲しくなる。まあまあな年数を生きてきたはずなのに、私が誰かに誇れることって何かあるかと言われるとちょっと考える時間が欲しくなる。


まだ若いから大丈夫、とこれまで何度も言われてきたけれど、いつかはそう言われなくなる日がくる。その日までには、なんとか地に足つけて立っていられるような人間になりたいけれど、じゃあ具体的にどんな人になりたいのかと言われると、これまた困ってしまう。永遠のループにポツンと取り残されている。
自分が子供の頃は、大人は大きな存在だった。今ももう大人なはずなのに、子供な部分を多分にはらんでいるのが辛い。精神的な自立をしたい、とただただ思う。



いつもたくさんありがとうございますっ!