見出し画像

【あきらさんの文章講座】記事を書くときに気をつけていることはありますか

 ひーさん🌙✨の記事を真似て、記事を書いてみようと思います。


 文章を書くときに気をつけていること。あると言えばあり、ないと言えばありません。

 その場で何か思い付いて、その場ですぐに書き始めることもありますが、時間がなければ、とりあえず思い付いたタイトルだけを書いて、下書きにしまっておきます。少し余裕があれば、記事を書くときに使いそうなワードだけ、本文の下書きに書き込んでおきます。


 実際に書き始めるときに最初に考えることは、

①エッセイにしようか、小説にしようか、論文っぽく書こうか?ということ。
②真面目に書こうか、それともふざけて書こうか?ということ。
③言いたいことだけ短めにまとめようか、それともダラダラ書こうか?ということ。
④結論をビシッと決めようか、それともほのめかすだけにしようか?ということ。
⑤どこから書き始めて、どこで切り上げようか、ということ。
⑥時系列どおりに書こうか、それとも入れかえて書こうか、ということ。


 ①から⑥に書いたことは、あえて言えばこんな感じかな?、ということで、特に強く意識しているわけでもありません。

 実際に書き始めるとき、意識することは文章以外のことが多いです
 
 最近書く記事がマンネリ化してるな、と思えば、文章や内容をどうこうしようと考えるのではなく、「書く場所」を変えてしまおう!と考えます。

 家の中で書くとき、車の中で書くとき、図書館で書くとき、電車の中で書くとき、布団に入ったまま書くとき、机に向かって書くとき、公園のベンチに座って書くとき。

 書く場所が変われば、書く内容も自然に変わるだろうと。
 それでも、かわり映えしないな、と思えば、文章を書くのではなく、イラストを描いたり写真を撮って投稿してみたり。

 場所を変えなくても、座って書くか、立ったまま書くか、風呂場で構想するか、腕立て伏せをしながらアタマの中で考えみるかで、発想は変わってきますね。


 それ以外で考えることは、誰をターゲットにするかということでしょうか?

 私は万人向けの記事を書いていません。極端な話をすれば、ひとりを思い浮かべてお手紙を書くような気持ちで記事を書くことがあります。
 また、英語で書くときは、英語に関心がある人だけ分かればいいや、という気持ちで書くこともありますし、ただ自分の気持ちを整理するために書くこともあります。


 ここまでで、1000文字弱ですが、読んでくれている人はどれほどいるのだろうか?


 最後にもう1つだけ、意識していることを付け加えれば、文章を書くとき、「文章を書こう!」という気持ちはあまり持たないようにするということ。

 文章を書こう!ではなく、頭の中に去来する映像を文字に落とすみたいな感覚です。絵を描写するというか。。 


 💡ここで終わりにしようと思いましたが、1つ思い出したこと。

 主語をみだりに変えないということは、気をつけているかも。
 「私は○○で、彼は✕✕で、彼女は△△です」のように主語がコロコロ変わると読むのが疲れるから、なるべく、ワンセンテンス・ワンパラグラフの中では主語を統一するようにしています。
 主語が変えたいならば、パラグラフも変えてしまおう!

 以上簡単ではありますが、【あきらさんの文章講座】でした😊。



#ひーさん
#山根あきらさん
#文章講座
#あの場所
#noteの書き方
#振り返りnote

 


 

この記事が参加している募集

noteの書き方

振り返りnote

記事を読んで頂き、ありがとうございます。お気持ちにお応えられるように、つとめて参ります。今後ともよろしくお願いいたします