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《かわリュ》富山の薬売りに勧めたい、かわる行商.. いや、ビジネスリュック!

巷で話題の「かわるビジネスリュック」。
1〜2泊の出張に使えそうって思っていたのですが、サンプル品をこまごま詰めた行商(営業)用途で、まさに「ビジネスリュック」として、ただいま大活躍しております。

かわるビジネスリュック仕様詳細
(メーカーサイト)

この「かわるビジネスリュック」、最大の特徴である「うごく仕切り」をどう使うかによって、使い勝手がずいぶん変わります。
さっと取り出したいもの、すぐに取り出さなくていいものを、自分の行動パターンにそって「どう仕分けるか」がポイント。

わたしはメーカー営業マンとして、大量のサンプルを商談先にもっていくときに活用しているので、

①商談先でサンプルを取り出す
②商談前後でカフェ仕事する

という2つの行動ユニットに沿って仕分けしています。


①商談時のみ使うものはすべて裏のメインボックスへ

サンプル製品は、営業先の商談場面でしか使わないので、背面のメインエリアにぎっしり並べます。四角いので綺麗に入るし、中で荷崩れしないので、小さな棚を持ち運ぶ感覚です。

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お客様の前で蓋を開けても、整理されているから美しい。

うごく仕切りである「コアポケット」を使用してボックス領域を狭めても、A4フォルダーがぴったりおさまるので、書類の収納もばっちりです。

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②カフェ仕事をするときにさっと取り出したいものは、コアポケット&PCスリーブへ

商談前後に資料やメールをまとめたり、次のアポイントまで時間をつぶしたり、外回りはカフェ仕事がワンセットになることが多いので、カフェ仕事をするための道具を、コアポケットにぐいぐい詰めます。

・PC周辺機器(ACアダプタやマウス)
・モバイルバッテリー&ケーブル
・メイク道具(いつも商談直前でメイクする...)etc.

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手ぶらで歩きたいので、財布や鍵などの貴重品が入った肩がけポシェットもぐいぐい。けっこう入ります。

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一番手前にモバイルバッテリー。ジッパーについているDカンでケーブルがうまく固定されるので、背負ったまま充電しやすいのもポイントです。

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出すときはジッパーを開いて手をつっこんでずるずる引き出します。狭いスペースで裏蓋をばーんと開けなくていいのがスマート。

iPhoneだけは手元に。iPhoneケースにクレカやパスモやお札を入れているので、これだけあれば、移動も飲食も、東京ではそうそう困りません。

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そしてラップトップPCや書類は、表側の専用スリーブポケットに。蓋がジッパーではなくマグネットなので、パチンと開いてサッと取り出せるのが楽です。

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また四角くで厚みがあるので自立しやすく、狭いカフェスペースでも、椅子の脇にそっと置いておけるのもいいです。

入れて背負う以外の使い勝手もよくて、ある程度厚みがあって平らなので、テーブルがない時の台がわり、

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疲労困憊時の枕代わり、と、

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その機能を余すところなく活用しています。

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フェミニンなワンピースで背負ってるとちょっとアレなんですが(体格は負けていない)、 違和感ありすぎて「あの人は重いものを運ぶ仕事してる」って目で見てもらえるだろうし、もういいかなって思って、ワンピース姿で背負ってヒールでのしのし行商していることが多いです。

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