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帰省は最高のノスタルジー

お盆、夏休み。たくさんの人が帰省を満喫している頃と思う。自分も故郷を満喫している。多くの人はなぜ帰省するだろうか?いろいろ考えてみると、帰省とは最高のノスタルジーなのではないかと思う。

年に何回も会うことのない家族や、学生時代をともに過ごした友人、先生や寮母さんなどのお世話になった方々に会って、いろんな話をする。当時の話はとても懐かしい。そして当時のお互いを知っているからこそ、今の生活の話もすごく面白い。昔の関係があるからこそ、どう変わったとか、今は何をしているとか、そういう成長や変化が新鮮だけども、どこか本当の心はわかっているような気がして不安がない。

そして何より、過ごした思い出の詰まるその場所。気候だったり、人の感じ、時間の流れ方みたいな"空気感"が懐かしい。そしてすごく肌に会う。懐かしい空気感のあるその場所で、当時を知る古い繋がりのある人々と過ごすことで、相乗効果というか、莫大なリラックス効果というか、とてつもないノスタルジーを感じていると思う。

ノスタルジーの中を過ごしたあとは、また今の生活の場所へ向かう日がくる。故郷を発つその瞬間はそれは寂しい瞬間だけど、同時に「よし頑張ろう」と奮起できる自分がいたりする。きっとこの帰省という最高のノスタルジーが、人生の息継ぎというか、水分補給になっている。いつもそんな気がしている。同じ飛行機に乗っている人でも、旅行に行く人は現地の食事や景色に期待してお金を払っているけど、帰省する人はノスタルジー、つまり人生の続きを過ごすための給油にお金を払っているんだと思う。

音楽も人生を生きていくために背中を押してくれるような、帰省と同じような役回りができると思う。そんな存在になれる曲を作り続けられたらいいなと思う今日この頃。

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