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realme UIについて 1

realme X50 5Gを使っている。現在は追記したがColorOS 7を使っていたはずがいつの間にかrealme UI 1.0になっていた。使い始めたばかりだがColorOS 7と一見してあまり変わらないので以前からの手探り状態から継続して色々なことが分かってきた。ColorOS 7を設定している途中だったのでそれがrealme UI 1.0とどの程度違うかは細かくは分からない。機種はrealme X50 5Gなのだが、使ってるRMX2025がrealme UIのリリース前に発売されたのでColorOS 7となっていたようだ。そして一度OTAアップデートしてrealme UIになったのだろう。しかしColorOS 7とrealme UIに大きな違いはなさそうだ。


使ってみて

驚いたのは素の状態でもAOSPより数多くの機能が追加されているらしき感がある。実際Android 10は以前のColorOS 7は別として、このrealme UI 1.0が初めてだからこそ言い切れない微妙な、らしき感となる。痒い所に手が届くのはステータスバーであろうがナビゲーションバーであろうが同じだ。色々な設定ができ、様々な取捨選択ができる。素のAOSPならrootアプリで解決していたような問題も設定できる。またハードウェアのこっち向きカメラがパンチホールの二眼なのでナビゲーションバーは狭くなってしまう、それをカバーすることはできないが、ある程度設定で表示項目を選べるのが救い。デフォルトのホームアプリは最低限の機能のものでこれは別のホームアプリを導入することによってどうにでもなる。が、デフォルトのアプリ設定のランチャーにて設定するのだがバグなのかどうも時々素のホームが出てきてしまう。ホームボタンを押すなどしてホームに戻せば元に戻るのだけど少し不満。あとGoogleプレイがよく落ちるのもそこそこ不満。だがセキュリティは充実している。充実しすぎていて面倒くさい感もあるくらい。独自のセキュリティキーボードはあるし、APKをインストールするにもOPPOの端末用の?パスワードを入力しなくてはならない。全体的にまだまだ使っているわけではないが、使い始めて目についたものはそれらだろう。逆に設定できることが多すぎて、今まで存在していたもの、そこにたどり着くまでに多くの回り道をしているような気がしてそこは辛い。修行のようだがこれもまたセキュリティ的には有利なのかもしれない。

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Android 10では標準的にあるのかもしれないが、細かいデータ使用量がSIM、Wi-Fi共にメニューに存在する。もしかして以前からあったかな。また細かいといえば多くの通知の設定がrootを取らなくてもできる。これは以前は設定していなくてもできたことが設定しないとできなかったりするので回り道っぽくも感じるが、理論的にはこのほうが正解なのかな。不思議な機能は画面設定のOSIE ビジュアルエフェクト、不明だが色褪せた画像が鮮明になるような感じなのかな。そういったものや、LEHUAというロック画面マガジンというのもある。ロック画面に色々設定できるようだが、オフにするかも。ロック画面に知らない中国の有名芸能人が出てくるのは選べるようだと分かったが、その設定が中国語なのである程度分かるがイマイチ分からないところもある。とりあえず現在はそこまでくらいの設定をしている。ちょっと続く。


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