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日記:ルーアンでの生活

ルーアンに立地がSFCみたいな大学があって、毎朝大学生のバス列ができている。

この街のルーティンもだいたい把握して、安心して歩けるようになった。

たいしてフランス語が喋れないのに来てしまったから、最初は自分の知ってるフランス語が目の前の人に伝わる気がしなくてずっと翻訳機を使っていた。

そこから、
毎日ホストファミリーに聞かれる質問の答えを用意し、それを暗記してから会話に挑むフェーズ

何も用意してなくても、身についている単語とジェスチャーで会話できるフェーズ(超カタコト)

というふうに、家での会話は徐々に成長している。

ホストファミリーは優しくて、私が何か話し出しそうになる(息吸った後に上見ながら固まる)とじっと待ってくれるし、発音も訂正してくれる。


語学学校はもちろん、日常会話もとても疲れるので家に帰るとご飯を食べてすぐ寝てしまう。

食べて寝てるだけすぎて、やっぱり太った。
帰国して家族に会うのが怖い。



そうそう、お気に入りの場所ができた。
ルーアン美術館と、映画館

ルーアン美術館は無料で入れて気温がちょうどよくて快適。

映画は4€でみることができるし、椅子がふかふかで好き。


ここを出るまでに、あとどれだけの場所と馴染めるだろうか。

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