見出し画像

日記:写真展はたのしいな

上田義彦さんの写真展「いつでも夢を」に行った。

実は、最近まで写真集を買ったり、写真展に足をはこぶおもしろさが全然わからなかった。写真はずっと前から好きだけど、みるのに時間とお金を使う価値とは?と思っていた。

それが今では、写真展のためならどこへでも行くぜくらいのテンションだ。
写真展ってめちゃくちゃ楽しいんだよみんな知ってる!!!!??(一概に言うのはよくないけど言いたい)

写真展は、ひとりで行くことが多い。
私は、写真展の情報の少なさというか、厳選されている感じがとっても好きなので、目の前にある写真を最大限楽しむためにもひとりが良いのだ。

写真は静かだ。そこから、じゅわっとその物語を感じていく。そのスピードは写真によって違うけれど、今回は春のそよ風くらい優しく感じられる展示だった。

その中に何枚か、ひとめ見た瞬間に「すごい…!」と思う写真がある。

会場に入る前、建物のガラスから展示の様子が見えた。
遠くからでも見える、大きいサイズで飾られた写真に、ドキッとするのだ。
「すごい…!」と。

写真も、サイズが大きくなるだけで全然印象が違った。


自分がこれからきっとする写真展の参考にと思って、たくさん学ばせてもらった。写真展ってほんと楽しいから。


写真:たなべゆいー!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?