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気づいたらこれラブレターですね。(後編) #わたしがPIECESを好きなわけ



2022年1月末までに新たな寄付者150人を募っています。想いに共感してくださったら
ぜひ、一緒に「優しい間」を広げる仲間になってほしいです。
あなたもPIECESを共にひろげる一員になってくださいませんか?
PIECESメイト150人募集キャンペーン実施中!#ひろがれPIECES


こんにちは。ゆいつんです。
昨年11月から寄付を始め、現在はPIECESプロボノとしても関わっています。

#わたしがPIECESを好きなわけ 、それは

① PIECESの理念に共感したから!
② PIECESに関わりしろがあったから!
③ PIECESの居心地がいいから!

①については前編でお話ししています。

今回は②と③。
PIECESの関わりしろと居心地のよさについてです!

② PIECESに関わりしろがあったから!

PIECESには、様々なグラデーションでの関わりしろがあります。

単発寄付と継続寄付があり、無理のない金額も自分で選べます。プロボノとして関わることもでき、定期的なアンケートや面談で無理なく心地よく関われるよう配慮してくれる仕組みもあります。PIECESの主たる事業、市民性醸成プログラムでは3つのコースがあり、自分の興味関心に合わせて受講できます。それから、古本の寄付やTポイントでの寄付など、寄付のかたちにもバリエーションがあります。

わたしは、昨年11月の虐待防止キャンペーンの時、継続寄付のみのつもりでPIECESに関わり始めました。

普段の仕事で手が届かない、孤立や貧困の中にいる子どもたちへ。コロナ禍でより深刻な状況になっている子どもたちへ、寄付というかたちで力になりたいと思ったからです。

当初はPIECESのことをあまり知りませんでした。
しかし寄付者になり、情報が入ってくるにつれ、どんどんPIECESに惹かれていきました。12月の末には寄付以外の関わりしろについて聞きに行き、1月にはプロボノとして関わり始め、あれよあれよと言う間に今に至っています。

わたしにとって心地よい関わりしろがあったからこそ、ここまでPIECESに関わらせてもらうことができました。そして、あなたにとっても心地よい関わりしろを、一緒に探したいと思っています。

③ PIECESの居心地がいいから!

“市民性醸成プログラムで行うのは、いわゆる支援職や専門職の養成ではありません。一人の人であり市民である自分を客観視すること。子どものためだけでも自分のためだけでもない、その両者を大切にするとはどういうことかを問う視点をもった上で、具体的なアクションを起こすこと。
そして、答えを求めるのではなく、学び続け、問い続ける姿勢を持つこと。そのような市民、また市民によるアクションが子どもの生活する日常の中に生まれ続けていくことを目指しています。”

これは、PIECESの市民醸成プログラムについての一文です。

実際、PIECESのスタッフの皆さん、プロボノの皆さん、市民性醸成プログラムの受講生や終了生の皆さん、そして寄付者の皆さんと接していても、上記のようなコミュニケーションの姿勢やまなざしを感じることばかりです。

答えがない中での迷い、もやもや、葛藤を安心して表出し、受け止め合い、対話できる土壌。ちょっとずつ気にかけあい、それぞれの心地よさや気持ちを尊重し合う土壌。そんな土壌を、仲間同士ともに手づくりしている感覚があります。

こ・こ・で。朗報です! (ぱんぱかぱーーーん!)

そんなPIECESの土壌を一人ひとりのスタイルで楽しめるオンラインスペースが先日オープンしました。12月にオープンしたばかりのこのオンラインスペースでも、皆さんとともに心地よい土壌を手づくりしていければとわくわくしています。詳しくは、こちらのページへ。 

そうして、わたしもあなたも心地よいかたちで、優しい間を身の回りから、広げていきましょう。この機会に思いを共有する方とさらに多く出会い、優しい間をインフラのように広げていけることを、わたしも心から願っています。

#わたしがPIECESを好きなわけ
#こどもがこどもでいられる社会を
#ひろがれPIECES
#PIECES_Magazine

鈴木 唯加(ゆいつん)


2022年1月末までに新たな寄付者150人を募っています。想いに共感してくださったら
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