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Let's note CF-NX2 (共用パソコン)

piedpiperではイベントの時や、普段でWindowsを必要とする場面があるので共用パソコンとして経費でひとつ購入しました。

サー費をとらない貧乏サークルなので予算は15000円です。候補としてはレッツノートかthinkpadの二択で考えていました。メルカリとヤフオクで探していたところ、メルカリでACアダプター込で1万円のレッツノートがあったのでぽちりました。

型番はCF-NX2で6年位前の機種になります。もう一つCF-SX2という型番があるのですが、違いは光学ドライブがあるかどうかです。ボンビーサークルなので迷わずNX2をぽちりました。USB接続のドライブはもっているので。

スペックは第三世代core-i5で、メモリは4gb、HDD250GB、OSはwin10です。普通に使用する分にはなんの問題もなく、これで1万円なのは高コスパです。某吉田ヨシオさんは同機種を2.6万円で購入されてました(笑)

なぜこんなに安いのかというと、こちらは社用パソコン落ちであると考えられます。出品者は同機種のパソコンを複数出品していたので。

肝心な状態なのですが、とくに大きな問題はありませんでした。ただキーボードは気になったので、分解して清掃しました。途中部品を折ってしまいましたが、アロンアルファでなんとか修正しました(笑)

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レッツノートのキーボードはストロークが深いので打ちやすいのですが、少々配列がいびつなところがあります。(もちろん今回の記事は購入したレッツノートで書いてます( ´∀` ))

まず、全角半角の位置です。大きさの制限上、半角全角がESCキーの隣に来てしまっています。このパソコンでは前の持ち主がcapslockを全角半角キーに設定してくれていたのでそちらを使ってます。

次にctrlキーの位置です。本来は左下の位置にあるのに対してレッツノートではファンクションキーが左下に来てしまっています。BIOSで変えることができるのですが、キー本体は変えることができないのでこのまま使います。

トラックパッドは安定の丸形で使いやすいですね。オーディオはビジネス仕様なので鼻くそです、なので動画見る際はイヤホンが必須です。ディスプレイはIntel HD Graphics 4000搭載で素晴らしいです。12inchで重さはまあまあです、頑丈なので許容範囲内です。

バッテリーは状態がよくて、7時間くらい持ちます。

なんといってもレッツノートのすばらしい所はポートの豊富さです。USB3.0×2、USB2.0×1、VGA×1、HDMI×1、LANポート、SDカードスロットと外で使うには申し分ありません。無線LAN、Bluetooth、ウェブカメラも対応です。さすがですね。

使っていて気付いたのですが、ファンの回転と発熱がややすごいですね、やっぱすこし古いタイプのせいですね。レッツノート推奨の発熱防止ドライブ?みたいのも入れて、動作自体は問題ないのでこのまま使っていきたいと思います。

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10/5追記

メモリが4GBだったので、8GBに増設しました。

購入したのはこちら

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CFD販売 ノートPC用 メモリ PC3-12800(DDR3-1600) 4GB×1枚 1.35V対応 SO-DIMM (無期限保証)(Panram) D3N1600PS-L4G

価格は1818円でした。これを

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これを裏面に差し込むだけです、だいたい5分くらいでおわります。

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しっかりと認識されていますね。

SSDへの換装はお金が多少かかるのでお預けですね、いずれやりたいと思います。

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11/24 追記

ついにSSDに換装しました。crucial sata ssd 120gbです。
qoo10で2500円でした!

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メモリより、SSD化を優先すべきでしたね。

合計15000円です。このスペックを購買で買おうと思うと、20万くらいかかってしまいますね。

皆川





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