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渡會将士「New Schoolツアー」広島公演 2022.6.19

渡會将士さんのライブツアー「New School」のファイナル広島公演に行ってきましたので、自分用のメモ代わりにライブレポのようなものを書こうと思います。気分が高揚してたのでかなり忘れてしまっていますが…。読みづらかったらすいません。

会場のライブハウスSIX ONE LIVE STARは広島駅からだと少し離れたところにあって、あまりの蒸し暑さに私は広島駅からタクシーを使用しました(広島電鉄の駅はすぐ近くにある)。タクシーの料金は1000円くらいだったかな。

カラオケ屋さんの大きな看板のあるビルにありました

見た目も中もカープレッドなライブハウス。ドリンク代は600円。撮影禁止が徹底されていて、客席では一切の撮影が(例えばお客さん同士とか自撮りとかも)禁止されていました。

「New School」のイントロからライブは始まります。「Welcome back!」という渡會さんの、このツアーではおなじみになった挨拶で本格的にライブ開始。

「Bonfire」「スロービート」「Heat Rash」と一気に続いて盛り上がっていきます。「Heat Rash」はセットリストによってはやったりやらなかったりだったので、ツアーファイナルで聞けてとても嬉しいです。かわいい曲なので好きなんですよね。

MCを挟んで「Vernal times」「Lucky」「Strawberry」。このツアーではギタリストの曽根さんがギターを弾いてくださっているわけですが、曽根さんが弾くと、それまで普通に聞いていたフレーズがよりカッコよく聞こえてくるからスゴイ。そして曽根さんを見ていると弾いているときの表情が豊かで楽しいですw それから私がベーシストのまーくんの前に居たからなのか、ものすごくベースの音がクリアに聞こえて感動していました。

MCの内容(覚えているものだけ):渡會さんが広島に初めて来たのは中学校の時で、生徒会長をやっていた渡會さんは学校代表で式典(平和記念式典?)に参加したが、炎天下の行事で、副会長の女の子が具合悪くなっちゃって大変だった。
その時の引率の女性(20代後半)が、中学生相手になぜか「恋バナしよっ」と言い出し、経験を絞り出して話したら「そんなんだからダメなんだよ〜」と恋愛マウント取られてイライラしたw みたいな話。

そして「Waah-Hah」「Dramatic Irony」「ブラウンシュガー」「マスターオブライフ」と続きます。ライブ版の「Waah-Hah」は、このツアーにおけるひとつの完成かなって私は思っていて、まじでメチャクチャかっこよくて、CDだと全て打ち込みなんだそうですが、生演奏で聞けたのは本当に貴重だったなーと思います。

メンバー紹介をして、ライブは盛り上がりブロックへ。「Yes it is」「フューチャーしてる」「新千歳空想」。「新千歳空想」で「フォーエバーヤング!」って(声は出してないけど)やってるの楽しかったなぁ…。そのあと「BLUE LION」「Thank you」で一旦終了。

アンコールは「最初のソロアルバムの1曲めをやります」とのことで「風の歌を聴け」。そして「モーニン」、最後にファイナルなので1曲プラスしますってことで「コイコイ月見りゃSeptember」で終了しました!最後にはみんなが並んで一礼して終わりました。

ダブルアンコールを望む声もあったんですけど、スタッフさんの声がかかっておしまい。でも私、今回のツアーを見られて本当によかったと思っています。だって楽しかったし、ライブもなにもかもが素晴らしかった! 今まで見てきた中で一番良かったくらい良かった。

このあと渡會さんは弾き語りツアーが控えているわけですが、体調だけは気をつけてほしいです。

拙いライブレポを読んでくださってありがとうございました! みなさんに幸あれ〜。

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