結局のところキャリアプランってなんだろね

人は夜になると感情的になってしまうらしい。

だから、文章とか手紙とかを冷静に書くなら朝が良いと笑

夜書いたものを翌朝見直すと、すごい悲惨な中身になってること、皆さんもあるんじゃないでしょうか。そもそも手紙はあまり書きませんが。。。

ただ最近は書きたくなるのが総じて夜の方が多いので、しっかりアウトプットしておきます。職業柄、上げちゃマズイこととそうじゃないことの識別はできるから、あとはテクニックの問題。

伝えたい人に伝える。これが本当に難しい。


好きなものについて何度か記事に取り上げた。

ランニング、ウクレレ、漫画、アニメ、そしてyoutube。これらに携わっているときの自分は間違いなく幸せな気分ではあるのだけれど、何だろう。。

ランニング、ウクレレは特に上達させたい気持ちはずっと持ってるけれど、絶対他人に譲れないくらいの情熱を注げているか、と聞かれると、そうではないような気がする。楽しいけど、仕事の合間にやることだから当然優先順位も仕事の先に来ることはない。


そう思った時に、今の仕事にあと何年携わって、そのあと何を極めたいんだ自分。とちょくちょく考える機会が増えている。

美味しいもの食べたり、旅行したり、時間を忘れたいなと思う。

環境が少し変わるから、引き継ぎの関係上、無闇矢鱈に動けないことも若干のフラストレーションになっている。挙句、上司の上司は交渉したのかどうかもわからない条件で私の処遇を決定した。動きがあったという話も、まさか先方から聞く話の方が先とは思わず、私なんで行くんだろうな。。。そんな軽いノリで「はい、行きます」と決断できる話でもなかったはずなんだけど。

私からすれば、どこで誰とメインで仕事して、それが誰に評価される。いつからいつまでの期間は一定そっちにいる。こういう情報は社内で先に聞きたかったと。

不信感しか募らない。

結局会社員でいるということは、磨耗しても代替可能な歯車でしかないんだなーと。今はまだ、別の方たちから、自分にならと、丁寧にコミュニケーションを取ってくださる方たちがいるから、その人たちと円滑に仕事が進められるなら、、、そういうモチベーションだけで続けられてる。これは去年からずっと芯にあるモチベーションで、顧客からの評価が自分の仕事のやりがいということ。社内から認められるよりも、社外の人とうまくやれた方が個人的には仕事をしている意味を実感しやすい。


手抜いて取り組んでも一定成果が上げられることと、根気はめちゃくちゃ必要だけど結果だけでなく、過程もしっかり楽しめる(学べる)こと。

どちらに時間をかけたいかと言ったら、個人的には後者だ。

楽しめることを突き詰めて、それが自分にしかできないことで、できることで役に立つ場面があるのなら、それは仕事になりうる。そういうポジションにありたいと思う。

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