見出し画像

グループレッスンの流れについて考える

グループレッスンの単価を

限りなく抑えているので

私のグループレッスンは

小学校の授業と同じ45分になります。


あっという間の45分です。

子どもたちからも

「もう終わりなの?」

と言われます。

正直嬉しいですね。

子どもたちからもらう最高の褒め言葉だと思います。

それと同時に

45分という

もうちょっとやりたいという

時間の中で

レッスンを充実させたいと思っています。


この7年である程度流れも固定化してきました。


小学生のレッスンの場合

ローマ字を学習しているかしていないかで

流れと内容が変わります。


ローマ字を学習するまでの学年

未就学児から小学2年生までは

多読音読の他に

アルファベットの習得が必須ですので

① 英語の歌

② 多読音読

③ アルファベット大文字小文字の習得を目指すゲーム

となります。


3年生から4年生はアルファベットを学校で学ぶため

① 英語の歌

② 多読音読

③フォニックス習得のためのゲーム

5、6年生からは

続けている子はかなり力をつけてきていますので

中学校先取り学習

特に一番大事にしてほしい

品詞の違いや

文章構造の違いを

理解できたらいいなと考えています。

なので

①英語の歌

②多読音読

③中学校教科書

④問題作りやゲーム

と言った流れになっています。


こうして振り返ると

単価を抑えている分

長く通ってくださる方が多いので

流れ的にはうまく行っている気がしますね。


続けてくださることが

うまく流れを切り替えながら

効果的に進めていけています。

ありがたいことです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?