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野球帽のススメ 昇竜帽子を良いから黙って販売しろ

野球帽のススメほったらかしにしていたのですが、良いネタがまったく思いつかず苦戦してたのですが、今回は要望ブログを書きたいと思います。

昨日中日ドラゴンズは「昇竜ユニフォーム」を発表しました。

2013年から企画ユニフォームを実施し、今では恒例行事になりました。
今年のユニフォームはええって個人的になっていますが、2020年の「昇竜ユニフォーム」はデザイン良かったなぁと思っています。

しかし、1つ問題点があります。それは帽子を販売しないことです。
帽子マニアとして、帽子を販売しない限りはまず集めるスタートラインにも立てません。
中日ドラゴンズの昇竜ユニフォームの特別キャップはこれまで、
2016、2018、2020、2021と登場しているのですが、実は2018年と2021年の帽子は販売されていません。
特に2021年の帽子は傑作すぎて、販売したら買う予定だったのですが、販売されず「なんでや!」ってなりました。

今年のデザインは是非とも販売して欲しいと思います。なんなら受注生産でも良いです。

2016年の「昇竜」ユニフォームのキャップは
アシックス製で作られています。レプリカとしてはまずまずの素材の良さがあります。
しかし、この時の中日ドラゴンズは今の今より暗黒時代、そもそもユニフォームも暗黒時代の象徴だったので、谷繁監督の事実上の解任などあまり良いイメージがないと思われます。

2020年の昇竜帽子はお前!じゃなかった与田監督の希望もあり、星野監督時代のドジャース型を参考とした「D」マークがアレンジされて復活した。ツバに柄入りが入ってるが意外とオシャレである。
ユニフォームも好評で、試合もビシエド満塁ホームランで勝ったり、藤嶋が帽子を間違える珍プレーを見せたり、色々とやってたが、オシャレな帽子であった。

帽子集めなんてしてるやきう民なんて僕だけ?と思っていたが、Twitterなどを探せば僕以外たくさんいた。個人的にはユニフォーム集めと同じで帽子集めもしたくなる。帽子を買うと「この帽子にはこんな試合あったな~」とか「なんでこんなデザインなるん?」とか「オシャレだから普段から使おう~」となるため、とりあえずで良いから中日ドラゴンズ様へ

販売してください

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