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Red Velvetが再びお祭りを開催するぞぉぉぉ!!

 Red Velvet  'The ReVe Festival 2022 - Feel My Rhythm' で、21日カムバすることが決定しました。(またお祭りかい)
Red Velvetは個性的ながら大衆な曲を展開してくれることの安心感が魅力の5人組です。

今回はそんな彼女達の直近の2018年~2021年までを振り返って行こうと思います。今回はソロ曲、ソロアルバム、ユニット曲は省略しますので、ご了承ください。(歴史としては載せますので)

2018年1月「The Perfect Red Velvet」
タイトル曲「Bad boy」

「Peek-a-boo」で、とんでもない悪女(褒めてる)っぷりを見せつけたRed Velvetは今回も最高の悪女をやってくれた。
なんといっても、シリーズ最高傑作級のスルギの黒髪パッツンロングが最高だった。

曲も癖になるし、MVも意味深で最高だし、さすがSMエンタのガールズグループとなった。
ちなみにこの1月はMOMOLANDの「Bboom Bboom」とiKONの「Love scenario」がめちゃくちゃ売れてたことと、ちょうどよくオリンピック期間(しかも、平昌五輪開催)のため他のグループの新曲が出なかったことにより、この三強がしばらく続いた稀なシーズンだった。


日本デビュー「#cookie jar」

SMTOWNなどで日本で歌ったことはあったのだが、TWICEやBLACKPINKが結果を残し、再び日本でK-popブームが再来を始めたこともあり、日本デビューを果たす
ちなみに、タイトル曲は個人的にええ……
って感じだが、収録曲の「Aitai-tai」はいいゾ

魅惑最高の夏ソング「Power Up」

前年2017年「Red flavor」が空前の大ヒットを記録をしたため、2018年も夏アルバムが登場。
今回はバナナを言いまくってるが、この夏ソングらしい軽快な爽快感となんか適当に言ってる感じが癖になるK-popらしさを存分に発揮され、今回も大ヒット。特に音楽番組勝ちまくり自身初の1曲での2桁勝利を記録をした。
特に収録曲も神がかり的な曲が多く、
「With you」や「Hit that drum」や「Blue Lemonade」といった最高な夏曲アルバムを仕上げた

余談だが、このカムバ活動から暫くM countdownには出演していない。
実は6月末までのSHINeeの10周年記念カムバまではM countdownにSMエンタ所属歌手も出演してたのだが、レドベル以降出なくなり、この事実が発覚するのはNCT DREAMがなぜかM countdownに出演してないことから、ペンが調べたところ
M netとSMが揉めたことが発覚したことからである

「Really Bad boy」

サムネを見ればハロウィンに出したんやろなぁって思いますが、出したのが11月30日()

ちなみに、筆者はカムバ予想日を的中させました()
金曜日カムバック、これが彼女達の悲劇を生んでしまうとはこの時誰も思ってませんでした…
このカムバ月はカムバ渋滞が起きるほどカムバされ、EXO、TWICE、BTOB、EXID、NCT127、Wanna One、ジェニ、SHINeeキーくん、NU'EST WとWINNERミノととにかくカムバしました。
同週にWINNERミノ、あともうすこしでミニョンがかえって来るぞぉぉぉとやる気満々で「HELP ME」してた、NU'EST Wがカムバしました。
その結果、音盤がNU'EST W 音源をミノに圧勝されてしまった結果、金曜日カムバという不利な状況という中からカムバしました
最初のうちはmelon3位だったのですが、徐々に成績が下がっていきました……
Music bank初週21位wなどという悲惨な結果というまさかの結果に、やばいぞこれってなりましたが、「Peek-a-boo」も危なかったけど1冠とれたのでへーきへーきっていう感じでしたが、2週目のMusic bankで1位候補となります。ジェニやミノがいた中での1位候補だったので、今度こそいけるやろ!っていう感じでしたが、現実は厳しかった

miracleの悲劇

当時GOT7は香港のMAMAに行っている中での1位獲得(フォロワーのアガセはmiracleのような1位に発狂してました)
アイリーンが「嘘やろ………」という呆然とした表情をしたことから、個人的に「miracleの悲劇」と言っています。
これには、僕も呆然としました。「Ice cream cake」から続いた1位記録が途切れて仕舞いました。 
アルバム自体は完成度高く、特に「Butterflies」を初めトップクラスな曲が多かった

SBS、KBS、MBCの歌謡祭典全て出演したのだが、全てReally Bad boyを披露w
SBS Bad Boy~Really Bad Boy
KBS SMエンタspecial Be Natural~Really Bad Boy 
レベ本番 Hit That Drum~Power Up
MBC Really Bad Boy
RBBどんだけやるんや!ってなってた()

2019年は、日本語曲からスタート

アリーナツアーに合わせて、「SAPPY」を公開、アリーナツアー終了後「Sayonara」を発売し、レドベルらしいさが詰まった日本語曲となった。

最高なお祭りが始まった!
「The ReVe Festival」というお祭り名で、三部作を予告。
待ちにまったカムバということで、もちろんお祭り騒ぎだった。
そして、出された曲がこちらだ!

Zimzalabim~Zimzalabim~Zimzalabim~Zimzalabim~Zimzalabim~Zimzalabim~という新手の念仏か?と思ってしまうようなとんでも曲を持ってくる。
もちろん発売当初は賛否両論しかなかったが、(僕もえええってツイートしてた)次第にZimzalabim~Zimzalabim~Zimzalabim~Zimzalabim~Zimzalabimとペンの頭は洗脳された。
音源チャートの成績も良く、音楽中心では4月からずっと無双状態で誰も止められなかった「Boy with Luv」をついに止めることに成功した

Day2

Day1の発売から2ヶ月弱で高速カムバ。
「Red flavor」~「Power Up」に続く夏曲シリーズとなった。
普通に良曲だったのだが、ここで同週のEVERGLOWのAdiosがMV再生回数がとんでもないのを叩き出したのが注目され、すこし話題が流された。
だが、音源チャートも良く、普通に1位を獲得しまくった。
ウェンディ可愛い!

お祭りがファイナルへ!最高なPsychoへ

レドベルが12月にカムバするかもしれないという噂が流れ始め、単独コンサートでも、新曲を披露していたことから近々カムバあるぞという状態だった。
そして、ティザーが公開された瞬間、あの時のTLは凄まじかった。「レドベルがカムバするぞおぉぉぉ!!!」と
ティザーが1日ごとに公開される度に「今回のカムバこんな意味がある!」といった考察が増えていき、みんなで「すごいなレドベル」「カムバ楽しみ!」といった声が高まっていった。そしてカムバ曲「Psycho」
もっともレドベルが出しそうなタイトル曲名から繰り広げられる最高なこの曲はもちろんファン全員が「最高だった。神曲」と言うツイートしか当時見ないほど評価が高く、音源チャートで配信サイト「melon」でこの年の女性グループ唯一のmelonリアルタイム1位を獲得とここぞで神曲を披露した。
あの時の感動はもう味わえないのかもしれないが、ほんとにあの時のカムバは格別なものであった。

この調子の勢いで歌謡祭典楽しみだなと思ったのだが事件は起きてしまう。
「ウェンディ転落事故」
SBS歌謡祭典のリハーサル中に、SBSの不手際によりウェンディがステージから転落してしまい、大怪我を追う前代未聞の事故を起きてしまったのだ。

これには、全K-pop民がブチギレるほど、痛ましい事故で、ウェンディが果たして復帰できるのかどうかも危ういと当時言われるほどの事故だった。全部SBSが悪いほどの事故である(なんか炎上してたどっかのツイッタラーおったけど)
ウェンディ自身は、転落した際にマイクだけは手放さないでいたのだが、病院に行く際にスルギから「10年後でもPsychoのパフォーマンスはできる」と言われ、治療に励むこととなった。
その後、事故後初のサイン会が行われたのだが、現地に行った人からのレビューによると、ファン全員がウェンディについてのことを聞かず、気遣って他のことを喋ってくれたことに、最後の挨拶でメンバーが感涙、ジョイも「あんなことが起きて私達もショックで怒っていたが、みなさんのおかげで、立ち上がれた」と泣きながら話すなどし、ウェンディが帰ってくるまで待とうと皆で決心したのであった。

僕もウェンディペンなのだが、当時の事故には唖然とした。ほんとにショックで怒り狂ったが、メンバーが待つ!と喋ってくれて感動してた。
アルバムももちろん買ったのだが、ウェンディのトレカを的中させ、泣いてた

5人で戻ってきた真の女王へ
2020年はウェンディが治療に専念してたことから、カムバ活動は無く、アイリーン&スルギやstationで5人でBoAの曲を歌うくらいで踊りきれるまで回復とはならなかった。
その中でアイリーンがやらかしをするなど、一時期ほんとに5人で帰ってくるのか怪しかったが、元旦に無料のSMTOWNをしますという発表があり、レドベルも含まれた。
無料という1番の怖い表現にSMTOWN民は怖がりながらも(ネタツイートで家に請求書来るって言われてた)
レドベルが復活するんだなというのが1番の見所となっていた。

Bad Boy~Peek-a-booを披露、そしてMCでも元気に話してくれて、この時点で感涙もんだったのだが、
最後はPsychoをあの日以来(SBS歌謡祭典2019は事前収録映像だけは録ってた)に披露、しかも、ほぼ当時の衣装で披露したことから涙してたファンが多かった。
1万円チケットでも良かったじゃないかレベルの復活劇に涙した。
そして、カムバする

曲のタイトルは「Queendom」
まさに女王という貫禄で、安心感の塊だった。
ほんとに5人で活動再開出来て良かった。
この年はジョイやらウェンディソロアルバムが出ている。

さぁ、今回のお祭りはどんなお祭りを見せてくれるのか楽しみである。

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