わたしはこの間アカウントをロックされてしまいました。

その時どんな風になったか？何がロックされた時に必要なのか？書いてみたいと思います。

まずロックされるのは本人にはいつなるのかというのは分かりません。

突然「このアカウントはロックされました」とTwitterに言われます。

そう突然なんです。明日からロックになるので、使えなくなりますとは言ってくれません。

そのため、そのアカウントでの連絡を取り合うこともできない状態ですね。

で、ここでアカウントのセキュリティ設定をやっておくと、ロックを解除できることがあります。

上の2要素認証がセキュリティ設定です。

今はTwitter Blueではないと、ショートメールでのセキュリティ設定が出来ないようになっています。

もう一つはアプリによるセキュリティ設定です。

AuthenticatorとかGoogle Authenticatorなんかが有名ですね。

わたしの場合はちょうどショートメールでの設定の切り替え時期だったらしく、不具合でショートメールでのセキュリティ認証が出来なくなっていました。

その上、Authenticatorでもサブ垢でも登録していたために上手くアカウント認証できないという不具合が出ていて、だめになっておりました。

で、わたしは最後の手段で異議申し立てをして一週間近く経ってようやく、Twitter社から今日から復活ですとメールをもらいました。

Twitterのアカウントをロックされて、みんなから温かいお声かけをしてもらい、復活したから言えることですが、こんなに色々な方に助けられているんだと改めて認識する手助けになったのではないかと思いました。

皮肉ですけどね。

結論、わたしからロックされる前にやっておかないと行けないことは、アカウントのセキュリティ設定です。

これをしっかりしておかないとその後の復旧に時間がかかると本当に痛感しましたね。

サブ垢を持っている方はTwitterの方でもややこしくなるようで、より注意が必要ですね。

わたしもサブ垢の登録したメールと本垢の登録したメールが同じになってしまって、よりセキュリティ設定がうまくいかない要因になった気がしました。

ロックされる前に、設定の見直しをしてください。

意外とみなさん出来ていませんので、この機会にセキュリティ設定してみてくださいね。