NFTを始めたお話

始まり

最初はなにかしらお金が儲かることができないかと浅はかな思いから仮想通貨のdiscordサーバーに参加しました。

そこはいわゆるエアドロといって仮想通貨のお金をばら撒いてお祭りをするイベントをされていました。

なんだこの空間はと最初はびっくりしていました。一回一回は大したことなくても、何度も貰えばそこそこのお金になりました。

しかし、そのばら撒いているお金はその運営の方が何かで利益を上げて、みんなに撒いているのです。

その関係で、NFTプロジェクトに参加して利益を得ようという話からわたしもSPHというプロジェクトに参加することになりました。

そこは英語のチャットするところと日本語のチャットするところがありまして、運営が外国の方だったために基本目立つためにはgeneral(英語のチャット)で何かコミュニケーションをとる必要があったのです。

わたしは学生の時に英語を勉強しただけで、大学を卒業してから英語にはほとんど触れていなくて、もちろんテキストで読むこともできなく、喋れません。

そこでGoogle翻訳、deeplを使用してのコミュニケーションが始まりました。

目立つためと先程書きましたが、そのディスコードではactiveなメンバーに対してホワイトリスト(そのコミュニティのNFTが優先的に購入することができる権利)やNFTのエアドロ(無料での購入権)がもらえるというイベントをしていたのです。

わたしはソーシャルゲームをやるのも忘れて仕事以外をそのディスコードにコミットしてレベルを上げてディスコードを盛り上げていきました。

その結果、無事ホワイトリストがもらえて、なんと運良くエアドロも貰えたのです。

そのミント価格は0.08イーサとその時1イーサが40万円ぐらいしていたので、32000円貰えた計算ですね。

次の作戦

そのくらいまで期間をかけてそのディスコードにコミットしていると人間関係も広がってきます。

それでその人間関係を使用して、ほかのディスコードのホワイトリストを会得しようと動き始めました。

今では廃れてきていますが、その当時は何人ディスコードに友人を招待をすることが出来たかでホワイトリストを貰えるシステムがあったのです。

明日は続きを書きたいと思います。





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