ダナンにつき、私はあらかじめホテルを予約する際に送迎ありのホテルを指定していた為、メールで空港到着時間を伝え送迎を依頼していました。

出口につくと、出待ちかのようにツアーや予約会社からの人たちは名前の書いたプラカードを持って待っています。

私は、個人で全て行っていたのでとにかくホテルの人を探しました。…が私の名前が書かれたプラカードを持っている人は何処にもいない！！

不安になり、その辺にいるベトナム人にホテルの名前を伝えたりしましたが、どこにもおらず一瞬不安になりました。（笑）

そして、ベトナムではGRABというタクシーアプリが主流で、滞在中は基本このアプリを利用していましたが、なにやらその辺に「HEY!GRAB！GRAB？」と声をかけてくる人が沢山いる。。怖い

てな感じで、危うくタクシー使うかぁ。。。となっていましたが、10分？15分くらい経ったころにホテルの人が無事来てくれました。（…ほっ）

やはりここは日本ではなく海外。私は基本待つタイプなので、現地集合には30分前にはつくぐらいの早め行動タイプです。（方向音痴の心配性なもので…）なので、時間を伝えても正確な時間にきてくれないのが海外。という事を再確認させられたのでした。（笑）

…と私は、無事ホテルの送迎バスに乗れましたが、あとで調べてみるとこの空港で出待ちしているGRABタクシーはどうやら詐欺、ぼったくり被害が多いみたいです。

倍以上の値段を請求されたりするみたいで結構怪しい。

ダナンに着いてとりあえずでそのへんのタクシーを捕まえるのも手ですが、口頭だとどうなるか怖いので自分でGRABアプリから金額を把握して呼ぶ手段がいいかと思います。

そこで今回はGRABの使い方をご紹介します。

①自分の情報を入力する。

②バイク移動も可能です。が、空港からだとCARを選択で！

③現在地と目的地を入力

④右の金額を把握し、どれを呼ぶか選択する

選択すると、UBER　EATのような顔写真付きでこの人がきます。と表示され、電話やメッセージをしたりもできるので、着いたよとメッセージがきます。向かっているかなども表示されるのでわかりやすいです。

（着いたとき、大体のタクシーはクラクションを鳴らして教えてくれます。）

乗る際は必ず、その人で間違いがないか顔確認をすること。私は必ず、携帯画面を見せて確認していました。

料金もわかっているので、目的地についてお金を渡せば大丈夫です。

金額がわからずメーターが上がる一方で冷や冷やする…なんて嫌ですよね（笑）いろんな国でぼったくられることもよくありましたし、よく聞きます。

なので、アプリで完結できるベトナム発達してる～！って、ちょっぴり驚きました（笑）他にも、タイ・シンガポールなど東南アジアメインで使用可能です。

滞在中に出前などはしませんでしたが、仕事や長期滞在するときなどは出前もとれるみたいなので、試してみるのもいいかもしれないですね。

今度私も試してみます☺