平和な日々が怖いひと


夜中は相変わらず
なんども目が覚めた。

後味のよくない夢はやはり
職場の夢だ。


そうして1日が始まった。

今日の救いは天気がとても良かったこと。


いいことをひらめいた。

お弁当を持って、
午後から緑の公園へ行った。


日向のベンチに座り、
子供と並んでお弁当を食べた。

風は冷たかったけれど、
日差しはあたたかかった。

地面をつつくたくさんの鳩に
青空を悠々と旋回する大きな鳥
名も知らない鳥がきれいな鳴き声の鳥が
私たちの上を飛びすぎてゆく。

娘がもくもくと食べるのを見ながら
一緒にお弁当を食べていたとき
わたしが思ったのは

「ここは鳥が多いなぁ」
ということと
腹の底から湧き上がる
「幸せ」という強い感動だった
それは簡単にわたしの涙腺をゆるませた。


世界はとても穏やかで
わたしにやさしかった。


まさかわたしに、
こんな穏やかな人生が
待っていたなんてなぁ。


こんなに幸せだと
なんだか不安になってしまうよ。


これまでの人生で感じたことのない
幸福と平和につつまれて
感動し困惑し不安になった

そんな午後でした。


わたしは幸せになっていい。
幸せになるために生きていい。
幸せになれ。
自分を粗末にしないで。
自分の首をしめないでほしい。
わたしは幸せになっていい。


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チャイティーラテと宇宙と猫とチョコが大好き。

愛してる。

何者かになりたい日記

この星に生きる何者かになりたい人間。 はたして彼らは何者かになれるのだろうか。
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