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Eテレ番組『もやモ屋』⁡
君も一緒にもやもやしてみない？⁡
と番組ホームページに記載があるのだが⁡
しっかりモヤモヤさせられる内容で⁡
毎度考えさせられています。⁡
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先日観た内容は自分で選択するのが苦手な女の子の物語。⁡
朝、学校へ行くのに洋服選びができずお母さんに選んでもらう。⁡
反対の意見があっても相手に合わせてしまう。⁡
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幼い頃の自分を見ているようで、すっかり物語に入り込んでいました。⁡
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幼い頃の私は主人公と同じで何を着たらいいのか分からない、選べない⁡。
自分の意見は間違っているような気がして言えない。⁡
友達と同じ意見なら正解な気がして合わせる。⁡
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未だにその感覚が残っていることを最近感じるようになりました。⁡
結婚して産休育休の取得で社会という世界から家庭という世界に入り、自分の意志や意見は蓋をすることが多くなったように感じます。⁡
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テーマパークダンサーになる夢を追いかけて専門学校にいく！⁡
と決めた時など強い想いがあったものには自ら選択し、自ら行動しました。⁡
その結果、夢や目標を叶えることができました。⁡
当時のことを思い出すと無知だったにも関わらず達成できる！と【自分を信じる】事ができていました。⁡
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ライフステージが変わり、いつからかその自信も持てなくなり【自分で決められない、自分の意見が言えない】という以前の自分が現れだしたのです。⁡
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子育ては育児書通りにはなかなかいかない事や何が正しいのかわからない事が多く、迷いや不安も尽きないです。⁡
褒められることも認められることもほぼないので自信が薄れてきたんだろうなと思います。⁡
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【自分を信じる】にはどうすればいいのか？⁡
答えはまだ見つかりませんが近い将来見つけれたらと思います。⁡
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