カルトの洗脳が解けた方が幸せなのか。

2023年統治体の話で開拓者の時間が70から50になるという話がありましたが、その前に開拓者だけに発表がありました。

コロナ禍で開拓者は時間の要求がなくなっていたんですが、23年3月から要求時間が戻るという発表でした。22年の後半11月か12月くらいだったでしょうか。
長老たちと開拓者が集会後集まり奉仕監督から発表されました。
奉仕監督は『3月からなので準備ができるようにという統治体の親切ですね！』って言っていましたが、喜んでる人はいなかったと思います。

『ついにこの時が来てしまった』
どうしてこれがターニングポイントになったかというと、間違いなく僕らが開拓者といて奉仕することはあり得ないまでに洗脳から覚めていたからです。
でも辞めるというと、『どうして辞めるか』不思議がられます。
今まで人一倍熱心だったからです。（洗脳されていたガチ勢だったから）
もし辞めたら覚醒がバレて排斥も見えてくる。でも家族のことを考えるとそれは避けたい。

絶望的な夜でしたが、今後どうするか夫婦で話すきっかけになったという意味では良かったと思います。
といことで下記のところに行きました。

↑とってもお気に入り。

妻『どうするの？』
自分『引っ越そう』
そう、単純にこれが沖縄を離れる後押しをしてくれて、今の組織を離れる後押しをしてくれたという意味で良かったと思います。（ちなみに実家は関西です）
引っ越さないとほんと波風立てずに辞めるのが難しい。ってどんなカルトって今なら思います。

それだけでした（笑）

カルトの洗脳が解けて幸せなのか。
このレストランでランチに行ったんですが、三組くらいの親子連れの家族が食事にも来てました。
妻はずっと子供が欲しかったのに、僕が王国のためと（組織のため）それは楽園でと言って他ので僕らには子供がいません。
　周りにいる子供連れを見て胸が張り裂けるくらい辛い気持ちになっていたのでとても幸せとは言えない、そんな時間でもありました。