川浪ひわ

2022.04.24 カワラヒワ、いきなり仮想通貨の世界に踏み込む! 仮想通貨を購入し…

川浪ひわ

2022.04.24 カワラヒワ、いきなり仮想通貨の世界に踏み込む! 仮想通貨を購入してなんとかNFTを購入、その話しに絡めて新卒時代のこともお話していきます。 そのほか、ぼやっとした時に考えたSFっぽいお話しを、少しずつ公開していく予定です。 PNはカワラヒワから借用。

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WEB3おばさん、ついにリアルイベントへ

うじゅうなさんの出版イベントへ参加! 時系列で少しずつお話を進めたいのですが、記事の冒頭はやはり最新情報をお伝えしたい。 先週14日に代官山蔦屋にて、『底辺営業マンがNFTに出会い100日で人生が変わった話』(時事通信社)刊行記念 気鋭のNFTアーティスト・うじゅうな Liveペイント&プチセミナー&サイン会【特別ゲストmilk・ルク参戦!】に参加した。 久しぶりの対面イベント参加である。 いやぁ、刺激的だった。イラストレーターの2人が、目の前でipadに絵を描く手元を見る

    • WEB3おばさん、投資を始めるのか?

      誰がなにをやったのか丸見えの市場 DAOの中では、あまり本名を見せている人はいない。匿名ではあるのだが、そのコミュニティ内で活動していれば、ハンドル名、ニックネームでもその人物はその人物、本名など関係なく人物の特定はできる。 5月15日にいよいよCNPのジェネラティブNFTを購入できるとなり、数千円のETHを準備して(今これが最大の後悔ポイント)その日に臨んだ。 とはいえ、9時からはじまるプレセールだが、私が帰るセール時間は12時からだったかな?なので、DAOメンバーのT

      • ベートーヴェン その真実

        今日はweb3おばさんはお休みします。 以前にどハマりして、イベントにも行ったほどの書籍にまつわるTV番組があった。いや、この原案は絶対この本だろうと思った。 玉木宏 音楽サスペンス紀行 引き裂かれたベートーヴェン その真実 [BSプレミアム] 2022年11月05日 午後9:00 ~ 午後11:00 (120分) すでに放映済みで、今日ゆっくりと録画をみたのだが、世界レベルでベートーヴェンの人物像はねつ造されていたということ。びっくり。 東西冷戦の舞台である東西ドイツ、

        • WEB3おばさん、NFTと半年付き合い息切れ気味

          #応援させろ! 今日は11月5日、CryptoAnime LabsのパスポートNFTと応援用手裏剣NFTの発売があった。アニメ制作へのクラウドファンディングをNFT購入という形で実行するものだった。 満を持して、事前申請していたパスポートの申込みと、手裏剣NFT(この購入が実質のクラファン)のために、WalletにもETHを前日までに準備して、ワクワクしながら待っていた。 結果は、クリック戦争にまけて、手裏剣NFTが買えずに終了。手裏剣と抱き合わせ販売になっていたパスポート

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        • ゆうめいなかたがた
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          WEB3おばさんを目指して〜WEB2.0実は魂を抜き取られていた?

          便利さの中に、私たちは大切なものを・・もう今では、翌日に届く通販や映画の配信、片時も放せないスマートフォンなど巨大企業のサービスを享受している。 けれどそれの代償として、自分の個人情報を渡しているんですよね。 さらに言うと、こういった文書発信サービスや音声サービス、youtubeだってそのプラットフォームを利用するために手数料を要求してくる。 実際には無料で使っているが、有料コンテンツを作成するとその中から手数料を徴収する。無料でゲーム本体をダウンロードさせて、ゲームを進める

          WEB3おばさんを目指して〜WEB2.0実は魂を抜き取られていた?

          WEB3おばさん唸る!〜WEBに数字なんかついてたの?

          めざせ!WEB3おばさん1988年に新卒会社員として世に飛び出した私たち、今やアラフィフ越えのおばさんである。そんな一人のおばさんが、NFTに出会い、何と売買まではじめてしまった顛末記を書こうと思う。 顛末はまだ来ていない、NFTは追いかけ始めるとどんどん新しいプロジェクトが生まれてきて、切りが無い。切りが無いのに、気になるプロジェクトはどうしても欲しくなる。 仮想通貨の購入の仕方や優良で手にいれやすいNFTプロジェクトの探し方など、昔話を絡めながらお話していきたいと思う。

          WEB3おばさん唸る!〜WEBに数字なんかついてたの?

          わふくジェネ!かわいいNFTが欲しい!

          すっかり、気になるプロジェクトのDiscordに登録しては、どんなNFTで作られるのかワクワクする日々です。 ワクワクしながら、WLも何とかもらいたい。 すみません、わふくジェネの気になるところを滑り込みでお伝えします。 まずは、ジェネってなに?ジェネとは、ジェネラティブNFTを指します。元になるパーツ(素体)にさまざまなパーツ画像を機械的(プログラムで)組み合わせ、1つとして同じ組み合わせがない画像を数千~万枚、自動生成するものです。 パーツの出現数や組合わせによっては、

          わふくジェネ!かわいいNFTが欲しい!

          仮想通貨ってなに?から、NFTをMINTできるようになるまで

          まったくもって、仮想通貨は聞いたことがある程度だった素人が、取引所にアカウントを4つも開設したり、ジェネラティブNFTをMINTするためにWLをもらう努力をするようになるまでのお話です。 まずは、イケハヤさんの「NFTで稼ぐ方法徹底解説」2冊ほど書籍でNFTについて読んでみましたが、イケハヤさんの上記教材が一番わかりやすいです。 NFTはどういうものかから始まって、NFTの買い方、売り方、クリエイターはどうやって自作をNFTとして販売したらよいか?それらを一気に開設してくれ

          仮想通貨ってなに?から、NFTをMINTできるようになるまで

          賢者に出会える場所

          ほぼ日の学校、シェイクスピア講座受講生の川浪ひわです。facebookからログインしたので、カレンダーには本名が出ていますね。 こちらは、ほぼ日の学校受講生・修了生によるアドベントカレンダーに寄稿したものです。 記念すべき第一期目の講座。実はシェイクスピアの本は、読んでも右から左へ抜けていき、最後まで読むことができませんでした。そんなありさまなので、もしかしたらシェイクスピアの事を理解できるようになるかもしれない。そんな思いで学校に参加したのです。 実際は素晴らしい講師

          賢者に出会える場所

          むしろウツなので結婚!?!

          今日はとある本のご紹介です。 原作者の城伊さんとはちょっとした知り合いなのですが、この物語にある事態に彼女が体験遭遇していることを、知っておりました。 ウツというと、私にとっても縁遠いものではありませんでした。母親がウツ病となり、必死に支える父や、すさまじい行動力で対応する妹の陰で、オロオロしながら母の様子を見守っていました。 実際、母が明け方に家を抜け出して、高いところから地上を見ているという情景を父は何度も目撃しては苦悩していましたし、せん妄状態の母から明け方に電話をも

          むしろウツなので結婚!?!

          真実が明かされると、また真実が隠される~アントン・シンドラーの捏造~

          昼間の暖かさい分、放射冷却で寒々しい夜。渋谷の松濤ではある人物にまつわる熱気あふれるピアノコンサートが行われました。 ベートーヴェン捏造 ー名プロデューサーは嘘をつくー ピアノ・コンサートベートーヴェンの無給の秘書として、その人生のほとんどを捧げたアントン・シンドラーについて。 今現在残るベートーヴェンの有名な逸話には、このシンドラーが捏造したものが多く残っているそう。まだ東西ドイツ時代の東ベルリンで開かれた「国際ベートーヴェン学会」で明らかになったそうです。 耳が不自由に

          真実が明かされると、また真実が隠される~アントン・シンドラーの捏造~

          ほぼ日の学校 オンラインクラスの講義ノートがすごい!!

          ほぼ日の学校でシェイクスピアを学んだ半年間は夢のように時間が過ぎた。熱のこもった講義を2時間半、飽く事なく聞き込んだ。メモも取ったりしたものの、講師の言葉に圧倒されてそのうち手も止まり、いい感じにふらふらになってぼんやりとその空間に浮かぶようにして、ただただ話を聞いていた。 その時はそれで、全身からその知識や言葉を吸収したような気持ちになっていた。 けれど、その後オンラインクラスの配信が始まり、動画が見られるようになった。はやる気持ちで職場のPCでオンラインクラスを覗く。だ

          ほぼ日の学校 オンラインクラスの講義ノートがすごい!!

          「ボヘミアン・ラプソディ」を見た

          先日、楽しみにしていた映画「ボヘミアン・ラプソディ」を見た。 年齢でいえば、当時のQueen世代よりほんの少し若いくらい。それでも、大学時代に2度ライブを経験した。その後の西武球場でのライブコンサートは熱が冷めはじめていたところで、行かなかった。きっとまた来日するさ、そんな気安さで。 まもなく11月24日、フレディの命日となる。 あの日、私は証券会社に勤めていた。そして日経新聞の夕刊の片隅に、フレディ・マーキュリーがHIV感染を発表という記事を目にした。 「ああ、そうか。そ

          「ボヘミアン・ラプソディ」を見た

          生きて生き抜きたいハムレット(劇評)

          去る4月のシアターカンパニー・カクシンハンの公演。ハムレットを見ての劇評を公開しようと思う。 これは、ほぼ日の学校での講師、山口宏子さんによる「劇評塾」へ提出したものである。まったくの素人劇評ではあるが、山口先生からの我々に対する総評に「劇評を得ることでカクシンハンのハムレットはこの時代に記録される・・」とあった。カクシンハンの素晴らしさをSNSでは拡散しているものの、それもいつかは霧散してしまうだろう。それなら、いっそ素人劇評でもよいから人目に触れさせてみよう。 そう思って

          生きて生き抜きたいハムレット(劇評)

          アウトローな人たち 1

          割とわたしは、世の中の主流からはずれたような人と出会うことが多い。世の中の主流からはずれるとは、ちょっと失礼な言い方かな。 その方たちは主流もなにもない。自分が編み出した方法、見つけた道をすすんでいく人々だ。 その中でも、際立っているH歯科のT医師。 ・まず保険医をやめてしまった。 ・もしかしたら、いやたぶん歯科医師会もやめてる。 ・付き合いの長い患者がいる(各人の患者歴>先生の開業歴) これを読んだら、たぶん皆さん行かないよね。 何をどうやっているかは、詳しく書くとすぐ

          アウトローな人たち 1

          自由創作のアトリエ

          平日は事務員、月1回の日曜日は自由創作アトリエを開いている。 2011年からはじめてようやく7周年を迎えた。いま、7執念と変換しかけて、まさに執念で続けたようなものだ。 このアトリエの対象は、5才くらいから12歳くらいまでの子ども達。以前は3才くらいの子ども対象としていた。何をするところか?文字通り、課題を決めずに部屋にある素材を自由に使ってする工作だ。子どもが自宅で過ごすとき、何割かの子どもは何かこちゃこちゃと物づくりをしていると思う。その時、親や保護者は特段あれこれと指

          自由創作のアトリエ