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お母さんの呪いに引きづられていませんか?

皆さん、おはようございます。
西野ぴんです。

今日はお母さんの呪いに関しての話です。

ピンアクションタイプの多くが親に愛されたという方が多いのですが、

ただそのぶんお母様の呪いが引きずっていることもよくあります。

僕自身もそうですし、お母さんの呪いを持った人が多くいます。

お母さんに言われたネガティブな言葉ありませんか?

以前の投稿でお話ししましたが、僕はずっと「キョロキョロしないの!」
という言葉を言われていました。

そのほかにも、
「手に職をつけないとダメ」
「貯金しないとダメ」
「何事も続けないとダメ」
それらの言葉を、まるで神の言葉のように、脳に叩き込まれていました。

悪い言葉ではないのですが、大好きな母親の言葉は、「そうでないとダメ」という強制力があり、逆にそれ以外を受け入れない強さもあります。

「手に職がない自分はダメ」
「貯金ができない自分はダメ」
「継続できない自分はダメ」

という、自分を責める要素をたくさん作っていました笑

お母さんの言葉はすでに当たり前すぎて、無意識のその言葉に従ったり、その言葉に反発したりと、その言葉にたいして、すごくエネルギーを浪費していました。

そして、今から思うことは、母親は心配だったんですね。

手に職がないとダメ
貯金がないとダメ
何かを継続しないとダメ

実は僕のお母さんもピンアクションタイプです。

だからこそ、僕にたいして、苦労はさせたくないと思ったのかもしれません。

母親も必死だったんですね。

ということは、お母さんの呪いではなく、お母さんの愛だったんですね。

皆さんはお母さんの愛の言葉、何かありませんか?

それではまた。

#ピンアクションタイプ
#器用貧乏
#三日坊主
#めんどくさがり
#母親の呪い
#母親の愛


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