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ばとるでぃすくこうりゅうかい

こんにちは、バトルディスク交流会主催のPinaLoveです。
アドベントカレンダーの存在は知っていたものの、書くのは初めてなので文章書いてたちょっと昔を思い出しつつ……これどうやって見出し使うんだ……?

バトルディスク交流会について

(↑範囲選択でできた)

(ほぼ)毎週土曜夜恒例、バトルディスク交流会
これまでにたくさんの方々にご参加いただきました。
企画としては3月あたりから、公式ゲームワールドにもかかわらずプレイ人口が圧倒的に少ない「Battle Discs」というワールドがありましたので、なんとか人口を増やせないかと始めたものです。


っていうのがだいたいいつもしゃべってる内容なのですが、じつはいくつかの目的があったりするので、今回はそれをお話ししたいと思います。(少しはTwitterとかで話したけど)

バトルディスク交流会のはじまり

一番最初の目的

そもそもなぜ始まったかといいますと、当時(2018年2~4月)あることに気づいたからです。

当時、バトルディスクのワールドは一つ開いていればいいほうで、土日でも2ケタ人数いかないような状態でした。
同時に、最も多くの人たちがVRChatに興味を持ち、次々参入してきていた時期でもありました。

なぜ、バトルディスクの人口は増えないのか。理由は2つありました。

1つ目は、対人ゲームであるということ。
当時は大きなコミュニティというものはあまりなく、『ひとりで』バトルディスクワールドを訪れる人が多くいました。
そしてバトルディスクワールドは、一人ではほぼ遊べないものです。(トレーニングモードはあるけど)
さらに言うと、『投げてる人がいないと投げるゲームだとわからない』というものもありました。
最初のハードルがこれでした。

2つ目は、当時はまだVR機器が普及しておらず、デスクトッププレイヤーが多かったということ。
VRならば日常動作としての『投げる』動きをするだけでいいのですが、デスクトップは初見で投げることはほぼ不可能です。
投げ方がわからない=何をするワールドかわからない
多くの人は、バトルディスクワールドが何をするところなのか具体的にわからずに去っていきました。(若干無言時代によく見た光景)
これが2つめのハードルです。

この2つのハードルを解消するために始めたのがバトルディスク交流会の前身、バトルディスク講習会でした。
イベントのかたちで人を集め、講習を行うことで2つの問題を一気に解決してしまおうというものです。

……長いな。まだ導入だぞ。

……プレイ人口増えて嬉しかったです!

後々出てきた目標

ざっと上げていくと

・私以外に講習を行える人を増やす
・私以外にバトルディスクイベントを開く人を増やす
・適切な大会ルールの手探り提案
・最も良い告知時間帯などの検証

などなど
まだまだたくさんありますがこんなところで

バトルディスク交流会の終わり

いつ終わるのか

これに関しては、私は1つの目標を掲げています。
その目標が達成されたとき、バトルディスク交流会を終了しようと考えています。
達成されたとき、そしてバトルディスク交流会が終わるときは、目標内容も含めてお伝えいたしましょう。

謝辞

バトルディスク交流会はこれまでたくさんの方々に支えていただきました。
初めての初心者参加者で、交流会を続けるきっかけになったBaronさん、Ashさん
交流会ロゴを作成してくれたネギさん
大会では賞状などで盛り上げてくれるAmserdさん
インスタンス建てや講習でお手伝いしてくれた多数の皆さん
そして、私をバトルディスクの世界に導いてくれたるーぶさんとミィースさん
これまで参加してくださったすべての方に感謝を
ありがとうございます

ピナ(SAO)

ピナのことも書きたかったけど、たぶん文量が3倍になるのでやめときます。
暇だったら別記事で書きます。
アニビア(LoL)も同様です。

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