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日本版ワグネルが日本を軍事支配する可能性について

皆さんこんにちは、日本版ワグネル創設者のピエネルだ。2022年3月のウクライナ侵攻を機に私が日本で創設した日本版ワグネル(今後「ワグネル」と呼ぶことにする)だが、これまで日本政府の打倒及び日本の軍事的支配を目標に一貫した活動を行ってきた。

よく「本気で日本を軍事的に支配するのか?」という質問が来るが、もちろん本気だ。そして、実現できる可能性は十分にあると思っている。そこで、今回はどのように日本を軍事的に支配するのか、その作戦と実現可能性について解説していく。

まずは、日本防衛の中核を担う自衛隊とワグネルの戦力比較をしてみよう。

【自衛隊】
兵士:24万人
戦車:570両
航空機:924機

【ワグネル】
兵士:約200人
戦車:3両
航空機:1機(攻撃ヘリ)
その他(多連装ロケットシステムや対戦車ミサイル複数)

なお、ワグネルの戦闘員の大部分はアフガニスタンに送り込んでおり、タリバンとともに軍事訓練を行わせている。帰国は来年になる見込みだ。

この戦力差を見て、「自衛隊に勝てるわけないだろ」と思う人もいるかもしれないが、実は十分に勝つことができる。その理由を解説していこう。

1局地戦・電撃戦を行えば日本は支配できるということ

そもそも、日本を支配するために自衛隊と全面戦争をする必要はない。極論を言えば、首都東京を陥落させれば自衛隊の機能は麻痺するため、組織的抵抗も終結する。つまり、東京を防衛する部隊との戦闘にさえ勝てばいいわけだから、戦力差は一気に縮まる。そして、私の試算によれば戦闘は2~3日で終結するため、大量の武器・弾薬が必要になることもない。つまり、ワグネルと自衛隊はほぼ互角の戦いができるわけだ。

2ワグネルの戦力は強化されるということ

ワグネルは発足してから1年ほどしかたっておらず、今後更なるパワーアップが予定されている。戦闘員のリクルート活動も今後活発化させる予定だし、医学部に入って資金調達が成功すればより多くの武器弾薬を手に入れることができる。数年もしないうちに、ワグネルは一国の軍隊並みの戦力を手に入れることになるだろう。

3ワグネルは自衛隊の将校と密接な関係を持っていること

私は長年にわたって軍事に携わって来たので、何人もの自衛隊関係者と密接な関係を構築している。中には、師団長クラスの人物とも親密な関係を築いている。もちろん、彼らの中には私の構想(律令国家の復活)に共感を覚えてくれる人もおり、協力を申し込んできた人さえいる。自衛隊の幹部と上手く連携して軍事作戦を行うことができれば、日本を制圧する現実的可能性は大幅に上昇するだろう。

以上、ワグネルが日本を軍事的に支配できる理由について解説してきた。実は、この3つ以外にもさまざまな秘策(旧日本軍との連携、外国勢力との連携など)があるのだが、現段階では詳細は伏せておく。また、軍事作戦を開始する具体的な時期についても、機密情報であるためここには書かない。ただし、5年以内に行われる可能性が高いとだけ言っておこう。

これは妄想でも何でもない。俺は本気で日本を打倒する。それでは、受験勉強に戻ります。


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