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ブリーダーから品種ナビゲーターへ

私のお仕事は、職種でいうと
「マーケティング職」
「マーケター」とか
「ブランドマネージャー」
などと表現することが多いです。

世の中には様々な職種があるのは
周知のとおりでして、
思い付くまま挙げていくと、、、

営業、人事、総務、経理、財務、IT、法務、知的財産、秘書、経営企画、営業企画、広報、IR、コンサルタント、トレーナー、プロデューサー、ディレクター、、、

どこまで細かく分類するかによっても
挙げられる数に違いが出そうです。

私と同じ「マーケティング職」には、
実際はごくわずかな割合の人しか
携わっていないのが現状でしょう。

しかし、マーケティングに求められる
要素は、ほぼすべての職種で必ずや
有効活用できる
との確信があります。

そんなわけで、私のマーケターとしての
知見が誰かしらのお役に立てれば

そんな思いで、小規模ながら粛々と、
このnoteでの情報発信を含め、
様々な活動を行っているのですね。

先に挙げた職種の中には入っていない
珍しい職種のうちの一つに、
「ブリーダー(Breeder)」があります。

「Breed」という動詞は、
「繁殖させる」という意味なので、
「Breeder」という名詞は、
「繁殖させる人」となりますね。

「トップブリーダーが推奨する、ペディグリーチャム」

というTVCMのコピーが有名になり、
「ブリーダー」という職種も一気に
有名になりました。

しかしながら、
この「ブリーダー」には、犬猫のような
動物を「繁殖させる人」だけでなく
植物を「繁殖させる人」もいることは
意外と知られていません。

植物の世界で、正に「トップブリーダー」
として活躍してきたのが、
私の友人でもある竹下大学さん

下のお名前が大学だいがくさんという、
大変に珍しいながらも、これが本名
輝かしいご経歴は、上記リンク先の説明に
譲りたいと思いますが、とにかく植物のことを
語らせたら止まりません。

次から次へとあふれ出て来る、植物に関する
圧倒的な知識やエピソード
は、どれもこれも
非常に面白くてエキサイティングなのです。

そんな竹下さん、独立される前は大手食品
メーカー勤務の「ブリーダー」でした。
独立後は、「品種ナビゲーター」
名乗っていらっしゃいます。

いまは、品種ナビゲーターとして「品種を通じて食文化の新たな歴史をつくる」ことが、野望という名のミッションになっています。

「食文化の新たな歴史をつくる」
という壮大なミッションに、
胸が躍りませんか?

そんな竹下さんが、3月17日(日)
東京の王子で開催されるイベント
「DAF35」にゲスト出演されます。

品種ナビゲーター以外にも、
プロコーチあり、
編集者あり、
ダイビングインストラクターあり、
研修講師あり、
保育士あり、
そして無論マーケターあり、
という具合に、様々な職種のプロが
集って、それぞれの視点から、
ユニークでためになるスピーチを
繰り広げるイベント、
それが「DAF35」

35回も続いているのには
意味があります。

その意味を見つけに、
是非王子にいらしてみませんか?

己に磨きをかけるための投資に回させていただき、よりよい記事を創作し続けるべく精進致します。