浅草からほど近い場所にある
今戸神社。
縁結びの神様として知られ、
カップルで訪れるのに人気の
スポットである。

その今戸神社には、何故だか
招き猫がやたらと潜んでいる。
「良縁招き猫」として、
今戸神社のシンボル、あるいは
キャラクター的な存在のようだ。

猫と言えば、私が関わっている
「DAF」というイベントには、
オープニングや場面転換などで
使われるビデオなどの制作物に、
やたらと猫が出て来る。

主催者の西澤一浩さんが、
実は大の猫好き。
DAFには、ネズミ（？）を模した
非公式キャラクターがいるが、
ネズミの出番はTシャツ位で、
ビデオでは専ら猫が活躍している。

DAFというのは、
「ドランクアカデミーフェス」
の頭文字をつなげたもの。
以前から私をフォローして
くださっている方は、既に
耳タコ状態だと思われる。

お酒を飲んだり唐揚げ食べたり
しながらカジュアルに、
エンタメ要素満載ながら、しっかり
とタメになる数々の話を聴き、
演じる側も観る側もみな垣根なく
仲良くなれるイベント。

ここ直近で10本ほど、このnoteにて
出演者仲間を次々と紹介して来た。

私自身の紹介も既にしているので、
11人の紹介は済んだ計算。
残り3名についても紹介しておきたい。

まず「シヅエ」こと相良照代さん。
ちょっと古いけど、こちらにある
プロフィールが短くて分かりやすい。

以前は、この写真のように
白塗り＋ツタンカーメンの衣装で
観客の度肝を抜き、
「コスプレ美魔女」の面目躍如で
あった。

最近は、あえて通常のメイクで、
PTA、民生委員といった
「日本の闇」に関する鋭いツッコミで
観客の共感を得ていらっしゃる。

聴衆を引き込むパフォーマンスは
正に圧巻の一言。
その熱いメッセージには、
是非とも触れて欲しいところ。

「日本の闇」と言えば、
次に紹介したいのが、綿谷翔さん。
（読みは、わたや すすむ）

彼自身の人生が、壮絶の一言。
軽々しく書けるような内容ではない
ので、ここは省かせていただくが、
相当な艱難辛苦を乗り越えて
こられた。

敏腕編集者として活躍する傍ら、
「闇」勢力と呼ぶにふさわしい
相手と対峙し続けている綿谷さん。

このDAFでも、毎回「日本の闇」に
関する問題提起や事実解説を行い、
我々聴き手の社会に対する認識を
新たにしてくれる存在だ。

と思うような話を、DAF32でも
聴くことができるだろう。

綿谷さん同様、社会問題に切れ味
鋭く突っ込んでいく、保守派の
論客が朝香豊さん。

というキャッチフレーズで、
毎日YouTube配信を続行中。
その重厚で真っ当な内容、
論理的かつ明晰な分析には
ファンも多い。

チャンネル登録者数は4万人を
超えており、政治的な話題を
扱っているチャンネルとしては
かなり人気のある部類だ。

DAFでも、毎回その時にホットな
政治トピックを取り上げて、
非常に説得力があり、分かりやすく、
なめらかな語り口でのスピーチを
してくださる。

ド派手、かつなぜか2本、3本と
複数締めることもあるネクタイが
トレードマークにもなっている
朝香さん。
今回はどんな柄で攻めて来るのか、
そんなところを見てみるという
通好みな楽しみ方もある。

ということで、出演者14名の紹介を
一通り終えた。
誰を取り上げてみても、
本当に味のある、愉快な仲間たちだ。

満員にならないと今回で終了、
そんな状況に陥っているDAF。

これだけのメンバーが集う場が
なくなるなんて勿体ない！
一人でも多くの方に、
そう思っていただけたら。
そんな思いで書き連ねて来た。

開演まで、あと3週間。
満員御礼まで、あともう少し。

DAFを観れば「元気」になれる。
更には「福」を招いてくれる。

6月11日（日）12:30～
王子で会いましょう。