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ピンチをチャンスに変える「鍵」

人生のハーフタイムが過ぎ、
後半戦が既に始まっている。

徐々に、自分の年齢に近い人の
訃報なども増えて来て、
普通に生きることだけでも
非常に有り難い
ことなのだと
身に沁みる機会が多い。

そして、深刻な病気にかかって
しまったというような話が、
身近に増えて来ていることも
また、気になるところ。

DAF26に出演後、何とガンに
侵されていた(再発)ことが発覚。
約1年間の休養を経た後に、
DAF30から見事に復帰したのが
鍵 麻由さん

「2度の乳がんを乗り越えた笑顔の講演家」

彼女の笑顔は、本当にひまわりの
よう
である。
「がんサバイバー」と聞くと、
何だか悲壮な雰囲気を感じるかも
しれないが、彼女の笑顔を見ると
そのような悲壮さの欠片もない。

とはいえ、当然ながら裏では
途轍もない努力をしているはずだ。
普通の人には到底できなさそうな
努力も、笑顔でサラッとこなして
しまうのは、きっと心のあり方が
清らか
だからなのだろう。

観客として、彼女の講演を何度も
聴いたが、ずっと一貫して持って
いる印象は、その誠実さ一途さ
明るさポジティブさである。

そして、何とも素晴らしいのが、
まるでアナウンサーのような、
ハキハキと滑舌よく、
極めて明瞭な話し方

聴いていて何とも心地よく、
豊かなエネルギーを与えてもらえる
そんな実感が伴う。

伝えたい内容を、「3つのカギ」と
いった具合に、分かりやすく端的に
まとめる工夫
とも相まって、
彼女の話を聴いた後は毎回清々しい
気持ち
にさせてもらえる。

鍵さん自身のDAFとの出会いは、
4年以上前。
お友達の「豆腐屋あこ」ちゃん
サポートとして参加したDAF15。

この時は伝説的な回だったようで、
何と、出演者はプロレスのリングで
10分スピーチのパフォーマンスを
披露した
のだと聞く。

そこで繰り広げられた、出演者の
10分スピーチに衝撃を受けた彼女は、

「次回は、客席ではなくスピーチする側で出演したい!」

と思い、オーディションを受けた。
そこで実力を評価され、初出場を
果たす。
以来、毎回安定のパフォーマンス
DAFを支えて来てくれた。

前々回、DAF30に出演した際には、

「もうここには立てないほどの大ピンチをチャンスに変えた3つのカギ」

のテーマで、見事に復活を遂げた
鍵さん。
その時のことが、今までのDAF歴で
最も心に残っている様子。

1年間の休養後、「おかえり~」と、お客様・スタッフ・出演者の皆さまに、温かく迎えていただいた事は、一生忘れません。

来る6月11日(日)12時半開演
「DAF32」では、

今の私だからこそ、伝えたいメッセージに向き合いながら、ベストパフォーマンスを更新します!

との力強いメッセージを寄せてくれた。

これ以上にないピンチを切り抜けて、
それをチャンスに変えてきた「鍵」

聴けるはず。
ピンと来たら是非王子へ!


己に磨きをかけるための投資に回させていただき、よりよい記事を創作し続けるべく精進致します。