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プログラムの正体と瞑想(そう言う事か!)

改めまして、PINGITSUNEと申します。
本日よりVersion3.0となっております。

なので、この記事も新しい「マガジン」に入ります。

「書けよ。書けよ~。」って誰かに言われたので書き始めました。
誰に言われたのかは今でもわかっていません。

Ghost(多分ハイヤーセルフ)は「俺じゃねえし。」と言ってます。

今朝は久しぶりに「シャキーン」と起きました。
そして、活力に溢れています。

物凄く久しぶりの感覚です。

もしかすると波動が下がって3次元に下落したのかもしれませんが、それは様子を見ていきます。

前置きはこれくらいにして本題に進みます。

良く「3次元の古いプログラム」という表現が出てきますよね?

何がプログラムなのかがぼんやりとしか解らなかったんです。

昨日の夜、海外の研究者の考え方に出会いました。

内容としては、脳科学や精神医学、生理学、化学と物理学、量子力学の専門用語をバリバリ使いながら、瞑想の重要性やトラウマの解消方法、ストレスが病気を生む事なんかをインタビュー形式でしゃべっている物でした。

ニューロン、シナプシス、「発火?(ファイアリング)」・・・・
かなり専門的な用語が多かったのですが、その手の単語は私は気にならないしそこそこ馴染みが有ったのですんなりと自然に頭に入ってきました。

その研究者は「DR」と付いていたのでどこかの教授か独立した博士です。

物理的な実験も自身で実施していて、サンプル数7500人とかかなり本格的なアプローチができている人の様です。

まあ、その人の話は出会う人は出会うでしょうから良いとして、タイトルを回収していきます。

プログラムってなに?

一般的なプログラムの事では無くて、我々が抜け出さなければいけないプログラムのほうです。

ここでなぜプログラムと呼ばれるのかですが、一般的なプログラムを例に挙げてみます。
プログラムはロジックの塊で・・・

説明がめちゃめちゃ長くなる(90分の講義が3単必要)ので、例を挙げてしまいます。

例)未成年かどうかを判断するプログラム

  1. インプットするパラメータは「年齢」、今回は18歳

  2. 「年齢」は20歳以上か?以上なら「3.」へ、そうでなければ4.へ

  3. 判断結果は「成人」、「5.」に進む

  4. 判断結果は「未成年」、「5.」に進む

  5. 判断結果を返す

これが、日本語で且つ、文系表現を使ったプログラムの例となります。

実際は
private string IsAdult(age) {
    string res;
    strcpy(res,"未成年");
    if (age >= 20) {
        strcpy(res,"成人");
    }
    return(res);
}
※言語とか文法とか細かい事は言わないでください。
 イメージを伝えたいだけです。

こんな感じです。

これが、人間の思考でも同じことが起きていて、「何かを学んで変化させなければ」いつでも同じ判断結果になってしまって何度も同じ経験をしてしまうため、プログラムと呼んでいるんですよ。

実際人間の中で動いているプログラムの例
「定食屋に行って何を食べようかを決める時」の場合

実際にはものすごい数のインプットパラメータと「定数」のような物が有るので簡素化して表現します。
「定数」は麺が好きとか、ダイエット中とか、トマト嫌いとかです。

気温が高い?暑いからくどい物は避けたい。
※かつ丼とかカレーライスは除外される。
メニューに冷やし中華とそばを発見。
※さっぱりしてそう。
ちょっとボリュームも求めたい。
天ぷらそばを発見。
満足できそう。

天ぷらそばで決定。

物凄く単純な例ですが、対人ロジックなんかでも「押しが強い人は苦手」とかそう言った事が最終的な行動に影響を及ぼします。

で「古い3次元のプログラム」はなんなの?という事になる訳ですが、例を挙げときます。

例えば、飲み物を選ぶ場合。

「定数」日本は食品の安全性を国が担保している
「定数」ダイエットブーム
「定数」人工甘味料は体に害はない

暑い。すっきりしたい。
コンビニに入る。
ダイエットコークを買う。
ダイエットコークを飲む。
暑い日が続いたので毎日飲んでしまった。
数年後、痩せるどころか何かの病気になる

他にも、会社なんかの上下関係

「定数」組織では上長に従うのが当たり前

上司が無茶を言う。
仕方がないので従う。
何カ月も、何年も耐える。
ストレスがどんどんたまる。
うつ病になる。
休職する。

てな感じになります。


プログラムと呼ばれている物は何処に格納されていて、どこで作動しているのか。

これはズバリ、潜在意識です。
人間は認識できないエリアだそうです。

人間の体は潜在意識の判断結果を命令として受け取ります。

例で良く挙がるのは自転車を補助輪無しで乗る行動です。

最初は認識できる「意識」で、練習したり操作をします。
いずれこれを「体が覚える」事になります。

そうなってしまうと、ペダルをこいだり、バランスを取ったり、ハンドルを切ったりするのに「意識」を使わなくなります。

実際問題、家に帰ったら漫画を読もうとか、冷蔵庫にアイスが有ったはずだなんて事に意識が向いていても自転車は漕げますよね。

まあ、あまりにも何かに集中しすぎると赤信号に気づかなかったりはしますけどね。

少なくても「純粋に自転車に乗る」行為に「意識」は使っていません。

これが潜在意識で「自転車に乗るプログラム」が動いているという事になる根拠です。

繰り返し刷り込むことによって、潜在意識がその処理を担当するのが当たり前になるんです。

野球でバットを振るフォーム、テニスでラケットを振るフォーム、ピアノを弾く、バレェを踊る・・・

「朝はパン!パンパパン!」です。

最初は、「朝食をパンにしてみようかしら!」から始まって、
 子供達が喜んだ。
 パパもコーヒー飲みながら「悪くないね!」と言った。
 準備にも手間がかからないし、ママも楽だと思った。
頻度が増していきます。

そして、いつしか「決定事項」になります。

プログラムの完成です。

「明日の朝食は何にしようかしら?」というロジックは削除されてしまいます。

次に、「日本食が世界的ブームです。ヨーロッパの三ツ星ホテルではお客様が望む場合、朝食に日本食が提供されます。」って、テレビで流れます。

「そうねぇ。昔は朝はご飯食べてたわねえ。たまにはご飯にしてみようかしら。」

 パパは「やっぱ、日本人は米だわ。」って言います。
 中学生になった娘も「卵焼きうめぇ。」って言います。
 家族が喜ぶので、ママもうれしくなります。

お察しの通り、プログラムが書き換わります。

これって、誰かに操作されてませんか?

私が言いたいのは、「朝食何にしようかしら?」と言う自由が奪われているとしたらどうしますか?
という事です。

ね?

目覚めていなければ「ワク」打ちますよね?

それどころか、「自律神経」も「闇のプロパガンダ」かもしれません。

あまり、人間に悪くない例になってしまったので、もう少し掘り下げていきましょう。

ちょっと記事が長くなってしまってますが、損はさせません。


捨てなければいけないプログラム

例えば、「人にやさしくできない。」プログラムが潜在意識で動いていたとします。

「意識」としては人にやさしくしたいんです。
でも、その人が優しくされたことが無かったり、潜在意識では超利己主義だったりすると、「人にやさしくできない。」訳です。

やさしさの定義その物も個人毎に当然違います。

誰かが、「この人、優しさってものが無いのかしら!(ぷんぷん)」と反応します。
そしていつか、「もう我慢できない!」と判断します。

その人はあなたの元を去っていくか、「攻撃」してきます。

結果として、いやな気分を味わい、「人にやさしくできない。」プログラムを削除するまでは人生の中で同じ経験を繰り返します。

ね?

単純な例としてはこんな感じですが、実際にはもの凄く沢山の事が起きて、様々な事が起きるでしょ?

逆も同じです。

例えば「時間を守るプログラム」です。
礼儀とかマナーとか色々な考え方として、時間を守るじゃないですか?

私も時間を守るようにしますが、内心、「ちょっとぐらいどうでも良い。」というのが本音です。

時間を守る理由は本来の目的を達成するための条件の一つだからです。

それを、多くの人達が5分や10分で目くじらを立てています。

変な話です。

社外の人と打合せをしようとしています。

多くの場合、1時間程度の枠を設けますよね。

でも、実際の中身は45分くらいというのが最も多いケースだと思います。

私はその場合は15分遅れまでは何とも思いません。

中身が30分なら、30分遅れまでなんとも思いません。

何なら、早くしゃべったり、「マスト」だけこなすとか、工夫したり対処できるじゃないですか。

これは私の仮説ですが、「時間厳守」も無能で人々にストレスを与える事しか考えていない闇が作って押し付けた「定数」かも知れませんよ。

時間の感覚と言う「定数」に「時間厳守は人間として当たり前」って刷り込まれてたらどうします?

もしもですよ。もしも「沖縄タイム」の様に「ジャパンタイム」が存在するならば、日本国民は総じて時間にルーズになれるかもしれません。

アフリカのマサイ族なんかは、「来客」の来客日が「一日」くらい平気でずれたりしますが、お互いになんとも思ってないそうです。

なんならお客様、遠い所から「徒歩」で歩いてきますからね。

想像してみてください、アフリカのサバンナで、暑さで空気が揺れてる、ほぼ砂漠みたいな広大な土地です。

何キロも、十キロ以上離れた所から来るのかも知れません。

牛の首に紐を付けて牛と一緒に歩いて来ます。

「あれ?昨日じゃなかったっけ?」なんて、私なら言いたくありません。

「おお!待ってたよぉー!水のむ?」って言います。

勘違いされそうなので言っておきますが、連絡が取れる時は必ず相手に遅れる事を連絡はします。

でも、5分くらいなら誰も何も言わない、思わない世界のほうが自由だし、時間に追いかけられてストレスいっぱいの世界じゃなくなると思います。


物凄く長くなってますが、続きます。

プログラムを「闇」が操っている?どこで?

闇が操っているのは、
主に「定数」です。
時に「判断基準」です。

安全や常識、相場・・・なんかは「定数」ですかね。

不安、恐怖、ステータス、資格、権利・・・なんかは判断基準ではないかと思います。

例えばこうです。

義務教育は義務で有る。
大学に行かない人間は頭が悪い。
資格が無ければそれを行う権利が無い。
お金持ちでなければ幸せになる権利は無い。
耐震検査に合格した家は安全。
ソーラーパネルは地球にやさしい。
日本の物価はヨーロッパに比べて安い。
・・・・

キリが有りません。

操られてますね。

そう思いません?


さあ、たたみましょう。

それと瞑想は何が関係有るの?

意識は変化し続けても潜在意識は「変わりたく無い」んですよ。
そうですよね?
プログラムを書き換えるのが大変だからです。

潜在意識に取っては「いつもと同じ」のほうが楽なんです。
既にプログラムが有るのだから、それにパラメータを渡してプログラムを流すだけのほうが楽なんです。

マニュアルだと思ってもらうとわかりやすいと思います。

法律が変わったり、業務が変わったり、トラブルが続くまでは出来上がったマニュアルを書き換えたく無いですよね?

マニュアルの更新って、めちゃめちゃ気を使うし、とっても疲れませんか?

そして、潜在意識は「潜在」してしまっているので、見えないんです。

つまりよく言われている「コンフォートゾーン」は意識や結果に関わらず、潜在意識に取って「居心地の良い場所」です。

意識できないんです。

この乖離によって、原因が不明なまま、本人の望まない「世界」が出来上がるという事なのですよ。

極端な例を挙げると、「俺、高卒だからこれくらいの稼ぎが相場かな。」と諦めていたとします。

「世界」は変わりません。

美容師だったら年収1千万超えてる人が実在するのにです。

「でも俺、手先も器用じゃないし。」

「世界」は変わりません。

いやぁ、不器用な美容師のほうが多いのにです。

中卒の漫画家、中卒でロケットの部品を作ってる工場の社長、探せばそこそこ見つかるのにです。

「闇の仕組み」人々の自由を奪っているので、実際に「動ける範囲」は確かに限られています。

「物凄く不本意な世界」は続きます。

そこで瞑想が出てきます。

瞑想を行うという事は「意識」を最大限に活用できる時間を取るという事にもつながります。

そして、潜在意識は「初めての事」を怖がります。

高飛び込みを想像してください。

生来「高い所が怖い」プログラムを持っていない人は別として、どんな人でも「高い所から落ちると怪我をする」ロジックは持っています。

潜在意識を書き換えるには「慣れ」が必要なんですよ。

それを瞑想中に行うんです。

頭を空っぽにして、「実現したい事」を「実現済み」をイメージするんです。

何度も何度も繰り返しです。

潜在意識のプログラムが書き換わるまで繰り返します。

回数は人によって違います。

自転車の補助輪を外すのと同じです。

出来れば、「落ちる=落下」と「飛び込む=自立行為」の違いを意識しながらです。

瞑想は「DNAの長さ」を変える程の力が有るんですって。

何も変わらなくても損する事は無いので、瞑想で潜在意識を書き換えてみてはいかがでしょうか?



はい。書き始めて最長の文だと思います。
この考え方はきっと役に立ちます。

だって、「勇気」とか「決断」がそれ程重要ではなくなるんですよ。
上手くいけば「引き寄せの成功率が100%」になるんですよ。

カルマだって解消出来ちゃうし、トラウマだって乗り越えられるかも知れません。

私は瞑想の回数を増やします。

では。

ほら、以上5555文字でお送りしました。
555の5意味は
「人生が想像以上によくなる前兆」
だそうです。

みなさんの人生が想像以上に良くなりますように。

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