本当の事は誰にもわからない。(不食考から派生。)

「不食」を調べているうちに「ベジタリアン」についても少しだけ調べました。
考え方は人それぞれで良いです。

今回は「皆さん忘れてませんか?」という内容を一つ、お伝えできればと思います。

そんなの知っているという方も大勢いらっしゃるかと思いますが、そういった方たちにも何がしかのヒントが与えられるよう、頑張って書きます。

数名の不食者さんの情報にいくつかたどり着きました。
ある人達は修行の延長として、ある人達は病気で、有る人達は貧困で、有る人達は世界に失望して、不食を始めたそうです。
単純に憧れで不食にチャレンジされる方は挫折する人がものすごく多いようです。

10年かけて不食になるという考え方も有るようです。

修行として始めた方は別として、不食「成功者」は物凄く辛い経験をされている方が多そうですね。

不治の病や先天性の臓器不全だったりって、ものすごく辛いだろうし、ましてや先天性の臓器不全ともなれば、子供のころからずっと、「他の子とは違う」生活を強いられるんですよ。

辛いでしょうね。

命を頂かなくても良い、動物を殺生しなくても良いと言うのは素晴らしい考え方だと思います。

高次の存在達はレプリケーターで食物を作る事で殺生をしなくても健康的に生きて行けると言います。
一方で、自分の敷地で植物を育てて食べるという種族もいるようです。
※レプリケーターは凄く簡単にすると、大気中(材料補給も可能)の元素を
 材料にして、食べ物や「物質」を作り出す装置です。
 「キューティーハニー」の空中元素固定装置と言えば解り易いかもです。

本題です。

これは私の理想でもあるのですが、昔の日本的暮らしは完璧だったのではないかと思うのです。

みなさんは山や森の一部に「管理者」が存在する場合、狭いエリアで資源が完全循環可能だという事をご存じですか?
昔の日本では、山は人の手が入る事で「健康」でいられたんですよ。
生物の多様性さえ人の手が入った「里山」の方が永続性が高かったのです。
家や家具を作るための木材は当然の事、炭を作ったり、キノコや木の実の様な食料も供給してくれます。

当然、自然の一部が完全に人間と共存しているので、原生林を侵食したり、ゴルフ場を作ったり、山全部を杉の木に植え替えたりと言う「破壊」は行いません。

「必要な分だけ」自然を借りて、借りているからこそ大切にし、正しく運用していたのです。

海の幸だって同じです。
「旬の物」だけを捕獲すれば、「旬」が正しい場合は個体数は減りません。
そういう事を昔の日本人は知っていたのかもしれません。

昔の日本では肉も多くは食べていませんでしたね。

そもそも、食べる量が諸外国に比べて少なかったと多くの文献から推測されます。
※昔のアメリカでは朝食が子豚の丸焼きだった時代さえあるそうです。

それでも、昔の日本人は物凄く力持ちだったようです。

有名な写真で米俵を鬼の様に担いでいる二人の女性の写真が有りますが、あれは雑誌の撮影用で普段より多めに担がされているんですよ。
撮影後に本人たちは「こんなに担いだことは無いので死ぬかと思った。」みたいな事を笑顔で話したそうです。
写真の3分の2くらいが普段担いでいた量だそうです。
それでも、本当に3つの米俵を担いで歩けたのでしょうか?

60kg×3俵≒180kgですよ!

おそらく本当です。

本当に大阪、東京間を徒歩5日で移動できる人がいたんですよ。
持久力も凄いですね。

他の記事にも書いたことが有りますが、ドイツの医師が江戸で「籠担ぎ」を雇って、「西洋食」を毎日与える実験をしたところ、3日で音を上げて、
「だんなぁ、こんな食い物じゃぁ力が出ませんぜぇ。勘弁してくだせぇ。」
ってなったそうです。
その人たちの普段の食事は、「御茶碗に米、漬物、味噌汁、魚」がメインだったそうです。
※米は毎日食べられませんので麦の時も頻繁に有ったそうです。
 魚も無い日も有ったそうです。

10時と3時におやつは食べたかもしれませんが、食事は1日2回だったと推測されます。

その人たちの霊性は低かったのでしょうか?

雷が酷いだけで、「ナンマンダブ、ナンマンダブ!」って言いそうな人たちがですよ。
※ナンマンダブが闇かどうかは置いといてください。

太陽も山も川も海も...
色んな所に神様を感じながら生きてたんじゃないですかね?

元ネタは忘れましたが転生についての情報で、「人は人以外に転生するのか」というテーマに触れた物を読んだ事が有ります。

答えは「Yes」です。

日本では昔から「物にさえ、魂が宿る」って言うじゃないですか。
正しいと思います。

何なら私も過去世では「家畜」として生まれ、人に食べられた事が有ると思います。

野生動物に生まれ、食物連鎖の中で捕食された事も有ると思います。

「魂の計画」を持って生まれるのは人間だけでしょうか?

全ての魂が「計画」を持って生まれるのではないでしょうか?

「食べられる」のも3次元での学びではないでしょうか?

だからこそ、食べ物に感謝するのではないでしょうか?

確かに、大きくないほうの神示では、
「日本の臣民、四つ足食いは共食いぞ。人、食べるのと同じぞ。」
と言うような下りは有ります。

「食べ物」や「資源」について考えるのは本当に難しいですね。

「昔の暮らし」の話をすると、
「それでは今の人口を支えられない!絵空事だ!」
と言われる事が多いです。

本当でしょうか?

随分前の情報なので現在の数値は解りませんが、こういうのが有りました。

「ほうれん草に含まれる栄養価は、30年前と比較して37分の1。」
農林水産省?なのか、どこかの農協の発表だったと思います。

科学肥料、遺伝子組み換え、外来野菜への置き換え・・・
※今のほうれん草は「ほうれん草」ではありません。
 今でも本物の「ほうれん草」は売っているのでしょうか?

見た目が野菜なだけで、中身が野菜じゃない。

そんな事が起きているのではないでしょうか?

肉も、果物も、魚も・・・

同じだったらどうします?

家畜はホルモン剤で成長させて、魚は養殖で成長させて、果物は甘ければとにかく良い商品・・・

全てが魂としての「エネルギー」だとすれば、正しい成長過程を経なかった場合、それには見た目通りの「エネルギー」は蓄積されるのでしょうか?

海外の研究ですが、

「人間が日常生活で飲み込むプラスチック、
 週にクレジットカード1枚分」

と言うのが有ります。

毒ですね。

人間の体と言うマシーンは優秀なので、使える物は何でも使います。

そうです。プラスティックでも使います。
「油」が必要な所に使っちゃうんですよ。
「細胞壁」とかは代表的ですね。

食べなければ健康、では無くて、毒を入れないほうが健康、だから食べないほうがまし。

なのかもしれません。

私は「修行僧」では無いので、「野生」の生活になったとしても「便利な体」が理想なんです。

走って、泳いで、持ち上げて、振り回して、飛んで、時には暴力をふるってでも大切な人を守って、食べ物が無ければ野生動物とも戦って...

そういう体が理想なんですよ。

「不食」に対する勉強は続きます。

なんか、長期不食者は私にとっては「痩せすぎ」が多いんですよね。
「それ、日常生活不便じゃね?フライパン嫁が落っことして曲げちゃった
 ら、直せなくね?車のタイヤ、自分で交換できるか?
 嫁が家具移動してくれって言ったらサッと対応できるのか?
 いざとなったら、嫁抱っこして階段上がれるか?」
です。


はい。最後まで読んでくれた方、有難う御座います。
少しでも何かの気づきにつながれば幸いです。

難しいです。
自分の中で整理しなければいけない事が多岐にわたりすぎますね。

ファストウィンドウの時もこれ以上カタボったら、ただの「細い脂肪」になっちゃうという恐怖は有りました。

今の所、「ガリガリ」ですがそれなりに筋肉は残っています。

いやあ、チャネラーさん達、かなり落ち着いてきましたね。
発進されてる情報みんなで落ち着いて来てますね。

私の心も「落ち着いて」来てます。

おそらくですね。
地球と人類のアセンション計画、「ゆっくりコース」で決定じゃないでしょうか?
100年コースですかね。
3次元での話なのか4次元以上の話なのかはまだ分かりません。
少なくとも3次元的には100年コースはきっと決定です。

「弥勒の話」からしても、後100年位は猶予が有りそうですもんね。

私がそのタイムラインに乗ってしまっただけかどうかはわかりません。

とりあえず今夜寝る前に、「ここは嫌です。」と神様に伝えておきます。

あ、「お花畑スピ」ですが、「3次元で幸せをつかむための最適解」かもしれません。ビルの事をなんならビジネスマンとして尊敬してるようです。
すごいなぁ!と思うようになってきました。

「私は人のオーラが見えます。貴方は虹色ですね。」って言うんですが、
不食で若返って、ダイエットして、食費を浮かせたいのだそうです。

直接自分が知る事が無ければ、どんな悪事も間接的な被害もすべてを「無視」出来る。

凄いわ!

そういうのは「我良かれ」、「今だけ、金だけ、自分だけ」とは違うのかしら?

まあ、私よりはるかに稼げてるっぽいので、私よりは「遥かに成功者」ですね。
※そんなもの「成功」だと私は死ぬまで思う事は無いと思います。
 そういうのは、かなり前に「捨てた」ので。

まだまだ、もっともっと、学びが必要なようです。

正直、ネガティブな気分になる情報の方が多いので、調査を中断したいです。早く、「この人だ」と言う人を見つけたいです。

では。


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