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癒しと医療と教育。(経験の共有)

自己ヒーリングによって、めっちゃ効果が有ったので感覚を忘れてしまう前に書いて置きます。

ヒーリングを否定する人や、興味が無い方は閉じてください。

スピリチュアルなヒーリングは多くの場合、スピリチュアルを信じている延長線上でヒーリングを心から信じているか、医者に見放されて神にもすがりたい人やなんかにしか効果が有りません。

現代医学を猛進する人々にとっては、詐欺で有ったりしてしまいますので、ご理解の上自己責任で読んで下さい。

まあ、今回私が歯科医に掛かっていたら、切開+ソウハ、もしくは嚢胞摘出、最悪抜歯されていたと思います。

何せ随分前に歯根が折れてるはずですからね。
(遊離したままかどうかは解りません。)

抜歯を免れたとしても治療を終えた後も歯根が露出した状態になってしまう可能性が高いので、速攻で虫歯になってすぐに抜歯に至ったと思います。

注意
筆者は10年以上歯科に係る仕事をしていたのでカルテも読めるし、治療の手技に付いても知識が有ります。
先生と一緒にレントゲンを見たりもしてきました。
症例の情報も一般の人に比べれば豊富です。(古いですが。)
毎年、歯科の学会に行っていたと言えば伝わりやすいかも知れません。


それでは参りましょう。

まずは経過

先週の木曜日に発症しました。
「地獄の忘年会」の日です。
その日はギリギリ肉が食べられる状態でした。

部位は「右下7番」(右の下の一番奥の歯)です。

翌日から酷くなり、月曜日には上の歯が少し触れただけでも激痛が走る状態です。

日中も冷たい水を口に含んだり、呼吸の時に歯を冷やすような事をして耐えていました。
当然、何も噛めないのでうどんやなんかを噛まずに飲み込んでました。

眠っていても時折反射で「カチン」とか見込んでしまうので何度か激痛で起きてしまいます。

重曹水で消毒を続けましたが、今日になっても症状は全く改善されません。

それどころか、脈動に合わせて激痛が続きます。

昨晩なんかは痛すぎて、「神様助けてください。」と思ってしまいました。

虫歯になった事が有る人なら解ると思いますが、歯の神経が直接圧迫されている状態なのでかなり激痛です。

歯の根っこまでやられちゃってる時の痛みです。


やった事

レイキなのか、ヒーリングなのか、気功なのかは解りませんが、昔から子供がお腹が痛い時に使ったり、自分が子供の頃転んで擦りむいた時なんかに使ってきた方法です。

それが、ここ数ヶ月で色々勉強したらちょっと以前よりきちんと使えるんじゃないかって気になってたんです。

古い記事にも書いてますが、私は右手から放出(良いエネルギー)、左手で吸収(悪い物)と言うのが基本的な考え方でした。

最近になって両手でゼロポイントエネルギーが作るれると言うのを知って、気が向いたら試していたところです。

始めた時点で意識してないと呼吸が浅くなる程の痛みが有りました。

瞑想も出来ないし、集中も出来ないレベルでした。

まずは右手を当てて見たのですが、何も感じませんでした。

続いて左手を当てて見ましたが、何も感じません。

もう一回右手を当てた時に、「フワッ」と少しだけ痛みが引きました。

※これをやる時は上半身、特に肩から指先まで力を抜いてください。
 力むとエネルギーが出ないか減ります。

しめたっ!

っと思ったので少しだけ集中力を使います。

痛い場所に血液を出来るだけ多く送り込んで、免疫系を全員集合させるイメージをします。

右手を頬から少し放して、動画で見たように手の平を「ゆらゆら」動かします。

少し痛みが和らぎます。

で、どうせだったら右手でエネルギーを送って、左手で吸い取れば早くね?

っと思ったので、両掌を少し丸めて人差し指と中指と薬指を耳の下に当てました。

そのまま、5分くらい頑張ったと思います。

疲れてしまったので、一旦中断しました。

午後の会議を終えて、コーヒーを淹れていた時に、

あれ?

痛みが半分くらいになってるじゃん!

って気付いたんですよ!

もう、マジで嬉しくなりました。

その後も、5分ずつくらい何度か試しました。

※姿勢的に5分で疲れる。

何度か繰り返した結果、痛みに耐える必要が無くなりました。

脈動に合わせて、ほんの少しだけ「トクン」と痛みを感じる程度になりました。

そして手の平を「ゆらゆら」した方が効果が高い事に気づいたので、両手で顎を包み込むようにして、「ゆらゆら」何度かやりました。

で、擦りむいた時にかさぶたが完全に固まった後の「痛痒い」感覚って解ります?

あの状態になりました。

これは私の勝ちです。

そこまで持っていけば、治癒の方向に進んでいる証拠です。

今朝までは熱が有って、周辺の歯肉も痛んで、頬の表面と顎、何なら首まで痛かったんです。

「炎症の真っ最中」だったはずです。

確実に改善が見られます。


現状

この記事を書いている現在、舌先で触って見たり、なんなら噛み込んでしまいたい衝動にかられます。

ちょっと、気のせいでここまで変わるとは現代医学的には信じられません。

これ、一度歯科医に掛かって「オピニオン」だけ貰って、治療拒否して帰ってきて、そこから自己ヒーリングをして、治ってからまた歯科でレントゲン撮って貰ったら面白かったかもです。

何年か前に似たような症状になった時は、2週間以上かかって硬い物が噛めるようになったんです。

その時は歯茎が舌で押すとへこむくらいまで嚢胞が成長して、何かの拍子に袋が破れて歯茎の隙間から膿が溢れてきたんですよ。

痛みを我慢して噛み込むようにして、膿を出したら治ったんです。

切開や嚢胞摘出をしてしまうと歯根が歯茎から剥がれちゃうんで、無茶苦茶虫歯になりやすくなるんですよ。

ましてや、歯周切除後に歯根が露出した状態なんて考えただけで怖いです。

歯根ってエナメル質が無いですからね。

様は骨なので、小さな穴がいっぱい空いてると言っても過言では有りません。

ね?

怖いですよね。

だから、私はやりたくないんです。


今回の症状はシェーディングもしくは、低い波動を浴び続けたせいで疲労したかのどちらかです。

何れにしろ、免疫機構の「攻撃対象」が体内に居た事は確かです。

膿と言うのは、物凄く簡単に表現すると、「ばい菌」と「白血球」なんかが、死闘を繰り広げた所に、その大量の屍とリンパ液なんかが集まった結果です。
で、簡単に戦地が広がらないように「膜」やなんかで「戦場」を囲むんですよ。

戦いに勝った後は、リンパ腺なんかを通して後処理がなされて体外に排出されます。

今回の場合は顎骨の被害もそれほど大きくないので、ほぼ完ぺきに再生されるはずです。

長期化すると顎の骨が溶けたり、歯根が溶けたりするので危ないですが、今回は多分大丈夫です。


結論!

ヒーリングは効く!
ただし、本当に信じているか、藁をも掴む気持ちが必要。

気のせいだとしても構わない!

だって、現に無茶苦茶楽になったのだから!

午前中嫁に、
「ケーキだったら、食べれそう?一応残してあるんだけど。」
って言われたので、
「無理無理!歯がコツンと当たっただけで激痛だから。」
と答えてしまいましたが、

今なら、食べられそうです!


しまった!

「教育」が回収できてません。

私は医学部行ってません。
看護師でも介護士でも有りません。

ずっとシステムエンジニアです。

教育よりも学習が大切だという事です。

興味を持つか、必要性に迫られた時、人は本当の学びを始めます。

押し付けられた事を鵜呑みにして、暗記するだけでは学習とは呼べません。

誰の法則でも、誰の定理でも、何の定石でも、全てを疑うか、自信で再発見するくらいの心持ちが必要です。

最も大切なのは、難しすぎて自分には無理と決めつけない事です。

何か一つを学ぶ。
周辺知識も必要になる。
自分で必要性を認めたのだから学べる。

音楽を習う時、数学が必要になるように。
数学を習っていて、音楽との共通点に気づく時。

数式を暗記するんじゃないんです。

数字ってなあに?
音ってなあに?

です。



はい。最後まで読んでくれた方、有難う御座います。
少しでも、何かの役に立てば幸いです。

これ、ガチで何処かで本格的な修行をした方が良いのかも!
って思ってしまう一件でした。

今回の学びです。

「意識の力」は偉大で、「信じて進む事」は重要だという事です。

物凄い実体験になりました。

同時にこれは私に取って大きな成功体験です。

ひょっとすると独学でどんどん発展する可能性が有るかも知れません。

ヒーリングって昔からちょっと憧れなんですよねぇ。

古い記事にも書いた事が有るんですが、「代金の決まってない診療所」が有れば良いのになと考えていたんです。

効果を感じた患者さんで、お金を払いたいと思った人だけ、自分で決めた金額を払うんですよ。
1円でも良いんです。

お金じゃなくても、白菜でも、みかんでも、人参でも何でも良いんです。

ちょっと、良いと思いません?


では。

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