こちらの内容を読んだ上で個人的な意見を述べたいと思う
まず人数差によるRVRのバランス崩壊、これは人数を増やさないことには絶対に解消できないと思っている。
なので無理やり劣勢種族を勝たせるための調整をするということは既存のバランスをさらに悪化させる危険性も孕んでいると思ったほうがいいと思う。
実際問題、代行戦を天族に勝利させるためにPVPバフを付与した結果魔族の接続数は激減、他のフィールドコンテンツである14時のアフェタ神長にも適用された為現在魔族の参加数はほぼ０という影響も目に見える結果となった。

今までのRVRコンテンツについて天視点では「人数差でどうせ勝てないからつまらない、勝ち報酬は望めない。負け報酬だけだからサブもまわして適当に参加するだけ」こういう状態になっていたと思われる。

魔族視点では「人数差で勝てるし勝ち報酬はあるけどただの消化試合、ただの作業でありゲーム性を楽しむものではない」
つまり両種族ゲームとして楽しんでいるものはほぼいないような状況である。
これは人口差によるバランス崩壊によってもたらされたというのは顕著だ。
ではどうするか？勝ち負けの報酬差をできるだけ少なくしコンテンツのゲーム性をより高める必要があると筆者は考える。

天族に勝ち負けという基準だけではなく段階的な目標を設定するのはどうだろうか？
例えば天族連合で代行戦、深層、アフェタ要塞戦などで魔族と交戦して5星将校以上を10キルで報酬Ａ、20キルで報酬Ｂ、30キルで報酬Ｃなどというように段階的に報酬が上がっていくようなイベントを設ける。
または代行や神長に与えた総ダメージ１０％で報酬Ａ、２０％で報酬Ｂ、３０％で報酬Ｃなどこちらも段階的な目標と報酬を設定してはいかがだろう？
もちろん人数差や戦力差で達成できなければどんどん目標は下げて調整すればいいと思うし、とにかくコンテンツに参加したあとに「達成感」のあるゲームを目指してほしい。
勝った負けた、ではなく「ここまでやった」「ここまでやったから次はここまでやろう」そう思える目標と報酬があればRVRコンテンツに参加することに意義が出てくるのではないだろうか。

つまり何が言いたいかってまとめると

PVPバフによるバランス調整はやめろ