figma「テッカマンブレード」

こんばんは、にしおです。
昨日はノートを更新できず、本当に申し訳ありませんでした。
特に何があったと言うわけではないのですが、バイトが終わり、帰宅して横になったら一瞬で寝てしまいまして。
疲れる様なことなんて何一つとしてしていないはずなのに、お恥ずかしい限りです。
ごめんなさい。

そして、今日はこれを買ったよ、と言うご報告になります。

はい、『figma テッカマンブレード』です。
もうお分かりの通り、先日『スパロボJ』を発掘した影響が如実に出ています。
発売当時、予定日から延期に延期を重ねていたため、気付いたら出ていて買い逃していたと言う経緯がありましたので、このきっかけに手に入れることができてよかったです。『スパロボJ』に感謝。

そして肝心のこのフィギュアに関してですが、いやはやなぜ当時買わなかったのだろうと思うほどにいいものでした。
まずはこの全体の塗装。劇中から僕がイメージしていたものに極めて近い光沢感のある塗装が素晴らしいです。
さらに顔のサイズ感なんかは、若干劇中よりは小さめのバランスになっている気もしますが、それゆえによりヒロイックに見える。そしてだからこそポージングが決まる。
しかも頭部に関してはバイザーの奥に目が造形されているバージョンのものも付属しています。写真はすでにそちらに差し替えておりますが、この付属品もかなり嬉しいですね。
そしてなによりもこちらをご覧ください。

そうです、ボルテッカが差し替えなしで再現できると。しかも塗装もしっかりされています。素晴らしい。
そしてfigmaですから、当然のことながら可動域もかなり広いです。
僕はこれまでfigmaというと美少女系が主で、他で言うとカイジや仮面ライダードラゴンナイトくらいしか持っておりませんでした。
そしてfigmaといえば軟質パーツの使い所のうまさ。これによって見た目に反した可動域の広さを生み出しているのですね。これが個人的にはfigmaの大きな特徴と思っていたのですが、このテッカマンブレードに関してはおそらくほぼ軟質パーツが使われておりません。これは、テッカマンブレードのガッチリとしたメリハリのあるフォルムを再現するためにあえてのことだと思います。しかし、軟質パーツがなくとも、このテッカマンブレードは動く動く。特にこの造形からは想像もできないほどの肩周りの可動の広さには驚かされました。
サイズ感も小さすぎずデカすぎずで、他の1/12サイズの人物系や変身ヒーローものなどの等身大キャラクターフィギュアと並べても、ロボット系フィギュアと並べても程よいサイズ感になる絶妙な塩梅でした。

と言うことでフィギュアに関する感想はこの辺にしておきたいと思います。
『テッカマンブレード』といえばなんと言ってもその物語のシリアスさ、シビアさが大きな魅力です。
家族や友人と戦わなければならない主人公Dボウイことタカヤの、自分がラダムを倒さねばならないと言う使命のみにその命を賭ける姿勢。
悲しすぎる過去とその生き様、名キャラクターです。
全ての物語を見終えた後のあのラストになんの感情も抱かない人間はこの世界に一人として存在しないでしょう。
ちなみに、僕はノアルがかなり好きです。
もしご覧になったことのない方がいらっしゃいましたらぜひお勧めです。
フィギュアをいじっていたら色々と思い出してきて、また見直したくなってきました。

今回は、昨日お休みしたにもかかわらず分かりにくい内容の記事ですみませんでした。

ありがとうございました。

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