語学力 〜慣れない第二言語を扱うように、日本語の一言一句、目の前の人が伝えようとしてくれている言葉を汲み取ろうとしているだろうか〜

自分で身につけた力で、人生を変えたものの一つは

「第二言語」であると思っている。とは言っても、決してネイティブではないが。


何故なら、「全く違う価値観」にたくさん触れることができたから。

訪問した国は23カ国、海外渡航経験60回、外国人の結婚式参加回数10回。

海外生活を1年程していたこともあり、異文化にどっぷり、

何より「人」や「生活」に触れるチャンスを得た。


人生は、

新しいもの、今の自分にはないものに、やったことないことに

触れたり、挑戦したりすることで、磨かれ豊かになる。

日本という狭い常識を超えた人達との交流は、

大きく自分の人生観や価値観を良い方向に変えてくれた。


例えば、他人を許せたり、知らないことを鼻から怪しまなかったり、

人間の優しさや愛は世界共通なんだと体感したりと。

そんな細かいエピソードは今度綴ってみたいと思っている。


今日のテーマは、言葉を使って「想い」を伝え合うということ。

コミュニケーションという観点で、どんなにAIが発達しても、

やっぱり生の言葉を伝え合うことは、心が通うことだと思う。


だって伝わらないから。

だから、一生懸命足りない語彙力で考える。


だって聞き取れないから。

だから、もう一度、わかる言葉で言い換えて欲しい、そうお願いする。


言葉の一つ一つを聞き漏らさず、そして伝えていことも本当に必死になる。

そういうところからも、相手をわかりたい、自分も伝えたい、

そんな本気の想いも乗ってくるものだと思っている。


これは、第二言語だからというより、

そう、同じ日本人同士の、同じ日本語でも通じ合えないことがあるだろう。


その時どのくらい

その言葉一つ一つに、耳を傾け、相手をわかろうとし

その言葉一つ一つを、どうしたら伝わるか、吟味して選んでいるだろうか。


大事にしたいよね。

と逆に第二言語を話すときに

第一言語でのコミュニケーションを思い返すこともある。


一言一句、今目の前で、あなたに語ってきているあの人の言葉の裏を汲み取ろう。

一言一句、今目の前にいる人に、あなたの想いをきちんと乗せよう。


そういう発見も、第二言語を使うことがあるから気付けたりもする。

だから、やはりわたしはこの能力、AIが発展しても

身につける方が、人生は深くなると思っている。


だって、便利を超えた感動がそこにあるはずだから。

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人生は形容詞の集合体 感情ではなく、感性豊かな人生を送る そんなエッセイ的な記録

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yoko

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