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ビットコインで忘れてはいけない重要事項

ここ1~2日のビットコインで忘れてはいけない重要事項
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DMで時々、個別に教えてほしいという方がいらっしゃって、とてもありがたいことなのですが、今、個別に教える時間はないので、会員サイトをリニューアル(充実化)するために頑張ってます💪

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ビットコインチャートも、月足確定が迫ってきましたが、月足については後ほど話すとして…🕵️‍♀️

<画像①>

<画像①> まずは週足チャートです。

これまで何度も話してきたピンクの移動平均線。

背にしての上昇も期待できる場面ですが…果たして、今回はどうでしょう。

過去には実際に、白い〇で囲ったところなどで、ピンクの移動平均線を背に上昇していますね。

<画像②>

<画像②> 日足チャートです。

短期的なフィボナッチリトレースメントを見ると、現在こんな感じです。

これまでにも何度も話した61.8の重要性(61.8を実体で越えると100まで到達しやすい)を考えると… 2日前にも、このフィボナッチリトレースメント61.8にヒゲが刺さっています。

今回は2回目のチャレンジですから、1回目よりかはローソク足実体で抜いてしまいやすいと考えられますが、あくまでも可能性の話です。

とはいえ、仮に、いったんこの短期的なフィボナッチリトレースメント61.8を実体越え→100付近まで落ちたとして、 「次に反発するとしたら、どこか」を考えておきます。

<画像③>

<画像③> こちらも日足チャートですが、ズームアウトしました。

白い〇で囲ったところを見てください。

黄色の移動平均線2本(99日、100日)、黄緑とオレンジ色のFE61.8などが、59000ドル付近の価格帯にありますね。

<画像④>

<画像④> 週足チャートで見てみると… 黄緑色とオレンジのFEは、白〇で囲ったところで効いていることがわかりますから、当たるのが2回目以降とはいえ、それなりに効く可能性はあるでしょう。

さらに…大きな上昇が始まった点と最高値を結んだ白いフィボナッチリトレースメントの61.8も、59000ドル付近にあります。

これも次に当たれば2回目とはなりますが、 これだけいくつも重なっていれば、世界中のトレーダーが意識するポイントではあるでしょう。

つまり、大きなニュース等での暴落が無い限り、少なくとも一時的な反発には、かなり期待できるでしょうから、ピンマネー法をやっている方には大チャンスですね。

ただ、今だからこそ「忘れてはいけない重要事項」

それは、 「ここまでの話を、もうじき月足が確定することと、合わせて考えること」 です。

・月足確定前に、たとえば今日の深夜や明日などに、下落からの反発上昇が始まるのか
・それとも月足確定後に下落が始まるのか
・また、月足確定時に重要なポイントでせめぎ合う可能性

たとえば今から(深夜~早朝)や明日など、週の早い段階で下落→上昇を迎えれば、月足が確定するタイミングで、白いフィボナッチリトレースメントの61.8付近をさまよう心配が減るかもしれません。

しかし、現在価格付近でウロウロして、5月に入ってすぐに少し上昇→下落となると、(全てのローソク足が最初は逆行しやすい原則から)その下落は力を持ってしまう(61.8よりも下で次の週足実体確定させるなどの)可能性が出てきます。

また、月足確定時に白いフィボナッチリトレースメントの61.8%よりも下でローソク足実体が確定すると、その後(これも全てのローソク足が最初は逆行しやすい原則から)いったん上昇を見せたとしても、結局は100%付近(51000ドル付近)まで下落する可能性を考えなくてはなりません。

さらに、ピンクの週足移動平均線を背にして、逆に下落する可能性も出てきたり…と、色々なことを複合的に考える必要があります。

このように、短期トレード以外では、比較的、初心者の方には難しいところ(特に安易に手を出すべきではない分析が必要なポイント)にあると、私たちは考えます。

とはいえ、それでも私たちはFXのBTC/USDピンマネー法では、先ほど話したとおり勝てる大チャンスポイントだと考えていますし、 あるいは現在私がおこなっている(ちょこちょこ話している)アルトコイン(草コイン)やビットコインの長期投資ならば、前回話したように59000ドル付近での買い増しをしていますので、落ちてくれれば次の買い場を51000ドル前後と考えています。

どんな相場でも、多角的に見れるようになるほど、勝てるチャンスも増えるということです。

まとめると、

・週足ピンクの移動平均線
・日足の小さなフィボナッチリトレースメントは、あくまでも目安程度に
・黄色移動平均線(99日、100日)や、黄緑とオレンジ色のFE61.8、白いフィボナッチリトレースメントの61.8が集中している
・「月足の確定時期」→ローソク足が最初に逆行しやすいことも忘れずに

このように、ややこしいポイントですが、勉強になるポイントでもありますから、初心者の方は、分析の練習として予想のみ頑張ってみるのも良いかもしれません。

そうすることで、世界中のトレーダーの目線が、下方向へ向くのか、上方向へ向くのか、そういう、もっとも大切なところが見えてくるはずです。

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